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ザ・ビートルズ/ホワイトアルバム 3CD デラックス・エディションを聴く。

へい!皆様こんばんみ!
私の棚にあるリマスター盤デラックスエディションを紹介する記事でございます
今回は

ザ・ビートルズ/ホワイトアルバム 3CD デラックス・エディション

ジャケット画像

オリジナルは1968年。9枚目の2枚組
50周年記念作品

CD1にアルバム本編の2018年ステレオ・ミックス 17曲。
CD2にアルバム本編の2018年ステレオ・ミックス 13曲。
CD3にイーシャ・デモ 27曲。
ジャイルズ・マーティンによる2018 ステレオ・ミックス。
デジパック仕様。
日本盤のみSHM-CD仕様
英文ライナー翻訳&ポスター仕様
解説、歌詞対訳付。
計57曲!

CD1 46分 30秒
CD2 47分 21秒
CD3 75分 22秒

見開き型のタイプで歌詞カードが収めやすくなっている。入れやすくて助かる。

見開き画像

完全な見開きタイプでプラケース仕様。
ディスクの盤面デザインがすき!

ディスク画像

ライナーノーツと24頁のブックレットにポスターがある。
ライナーノーツはポールとジャイルズ・マーティンのコメント付きにケヴィンハレットによるホワイトアルバムへの道とした解説にデモ音源の解説が充実している。
ブックレットは20頁、お気に入りの写真はメンバー全員が座ってかっこつけてるやつ!笑

あとポスター。このジョンのこの写真こわいすよね笑
毎回こわっ、て思う笑

ライナーノーツ。

裏ジャケかなりシンプルですな!
というより真っ白て逆によく思いつきますよね笑 革新的すぎる
レボリューションだわ笑笑

裏ジャケ画像

CD1、CD2本編
ホワイトアルバム 2018年リマスター
ステレオ・ミックス

ディスク1

1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ディア・プルーデンス
3. グラス・オニオン
4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
5. ワイルド・ハニー・パイ
6. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル
7. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
8. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン
9. マーサ・マイ・ディア
10. アイム・ソー・タイアード
11. ブラックバード
12. ピッギーズ
13. ロッキー・ラックーン
14. ドント・パス・ミー・バイ
15. ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
16. アイ・ウィル
17. ジュリア

ディスク1本編

ディスク2

1.バースデイ
2. ヤー・ブルース
3. マザー・ネイチャーズ・サン
4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー
5. セクシー・セディ
6. ヘルター・スケルター
7. ロング・ロング・ロング
8. レボリューション1
9. ハニー・パイ
10. サボイ・トラッフル
11. クライ・ベイビー・クライ
12. レボリューション9
13. グッド・ナイト

ディスク2本編

本編はあるアルバム評価でしたいので
今回はスルーよん!うふん♡


CD3
イーシャ・デモ

ディスク3

1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ディア・プルーデンス
3. グラス・オニオン
4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
5. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル
6. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
7. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン
8. アイム・ソー・タイアード
9. ブラックバード
10. ピッギーズ
11. ロッキー・ラックーン
12. ジュリア
13. ヤー・ブルース
14. マザー・ネイチャーズ・サン
15. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキー
16. セクシー・セディ
17. レボリューション
18. ハニー・パイ
19. クライ・ベイビー・クライ
20. サワー・ミルク・シー
21. ジャンク
22. チャイルド・オブ・ネイチャー
23. サークルズ
24. ミーン・ミスター・マスタード
25. ポリシーン・パン
26. ノット・ギルティ
27. ホワッツ・ザ・ニュー・メリージェーン

ディスク3内容

1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.
デモ版。アカペラ的でラフな感じで良い!
アコースティックバージョンみたいな感じでほんとに初期の段階の音源なのかなぁ、と感じる。

2.ディア・プルーデンス
ジョンのソロ版に近くて、こちらもアコースティックの弾き語りに近い感じの音源。
ある意味このぐらい静かだと、この曲はめちゃくちゃ良いのかも。

3. グラス・オニオン
こちらもアコースティックバージョンみたいな音源。この曲、好きなんですよね
この音源はリズムを確認しながら演奏してるような感じがする、メンバーで相談しながらやってるのが分かる1曲。

4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
最初ゲット・バック??笑
こちらもアコースティックバージョンの弾き語り初期バージョン。コーラスな感じもラフな感じの楽曲はなんか初期ビートルズを感じる!チカボンボンて言ってる笑

5. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル
アカペラに近いコーラス重視に曲を構成をしてるような気がするな
これもわりとラフ。みんなで手拍子良いじゃん笑 ほんとにこの時期、仲悪かった?笑

6. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
あれ、これはすごい!!全然違う!なんだろ歌い方が違うのかな!本編はブルース的だけど、こちらはビートルズ的でいかにも、ぽい!!良く、この曲あんなブルースぽくなったなぁ!感心!

7. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン
こちらも初期段階な感じ。アコースティックで静かに歌ってる!本編の攻撃的な感じが全然しない!この曲好きです。
ハピネース!はぁぴねぇーす!の歌い方が好きなんよね笑
最後ゲップ?笑笑

8. アイム・ソー・タイアード
こちらも大人し目のアコースティック。こちらは本編に近いかも。途中のドコドコていう何かを角に当てる音がまだないですね笑
あの音があるだけで、だいぶ違うね!この曲
最後の語りもこの段階であるのか

9. ブラックバード
こちらも本編に近い。もうこの曲はさけっこう最初からラフだったよね
これはポールだっけ?やぱりジョンがいない日にレコーディングされたのかな
最後イェイイェイはなんだ?笑

10. ピッギーズ
これも本編に近いなぁ、もともと、もしかしてホワイトアルバムてアコースティック中心のアルバムだったのような気がしてならない。たしかにラフなアコースティックな曲ちらほらあるし、全編アコースティック風味あってもおかしくない。

11. ロッキー・ラックーン
これも好き!コーラスもふくめて、ビートルズぽい!ポール的だし!これはもう本編に近いですね。とぅとぅとぅるーのとこがテンポがこちらは遅いような気がする。

12. ジュリア
これも本編がラフだからなぁ。本編にちかい
このデモ音源のなかではいちばん本編にちかいのではないだろうか?これてアコギじゃない?シタールじゃないよね?

13. ヤー・ブルース
これもブルースなんだけど!やぱアコースティックな感じはある。本編はもろにブルースでしたよね。デモだからとはいえ、ほんとにアコギ主体で構成していた可能性があるなぁーてちょと思ってしまう。

14. マザー・ネイチャーズ・サン
この曲は地味に好きだったりする。ホワイトアルバムは曲も多いけど、こいうラフな曲があるから良いんだよね。
これも本編に近いけど、まだコーラスが決まってない感じがする

15. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミーアンド・マイ・モンキ
この曲てこんなに曲名長かったけ?すげーラフというより歌い方が初期ぽい笑
あとストーンズぽいんですが笑
けっこう曲調的にストーンズぽいか笑ストーンズがやったほうがハマりそうだが、デモだとビートルズになってる笑

16. セクシー・セディ
これもめちゃ、ラフ。けっこう初期だと静かな楽曲でやる予定だったのかな。本編はもっとアップテンポ。これてさ、ジミヘンのフォクシーレディに影響されてる?笑
あれ?どっち?ジミが影響されてる?笑

17. レボリューション
うわぁ、この曲のデモはなんか嬉しい!
デモのほうが良くない?手拍子の弾き語り感とラフな感じがさ、この曲に合ってる!
こちの方が楽しさが伝わるので個人的には本編よりも好きかもしれない!

18. ハニー・パイ
これはラフ!!!笑笑
ラフすぎて即興な感じもする笑
バックで、オーイエーて言ってるのは?リンゴ?笑笑
シャカシャカ鳴らしてるのもリンゴかな笑

19. クライ・ベイビー・クライ
この曲も大好きなんだよなぁ
バラード的でめちゃくちゃ良いですよね
アコギで淡々と、こちらではやってるけど本編であんなにテンポあがるとなると、やぱりけっこう構成変えてる感じもする。

20. サワー・ミルク・シー
これはなんだっけ?笑
あれ?本編にあったけ?ホワイトアルバムのディスク2の後半はやや忘れがち笑
というかビートルズあるあるやない?これ笑
なんとなくハリスンぽくない?笑
コーラスとかさ笑

21. ジャンク
これも本編に近い。美しい曲のなかにビートルズらしさもあるのがこの曲のいいところ
夜中に聴いたらかなり良い。
デモだけど、もう完成されてる曲第二号ですね!

22. チャイルド・オブ・ネイチャー
この曲も好きだなぁ、ほんとホワイトアルバム名盤よな
これもラフな感じで良いです!
本編はもうちょいアップテンポだったかな、確か

23. サークルズ
いきなりオルガン笑笑
急にプログレぽい笑
この頃のビートルズらしい実験作にあふれた曲だとおもう。暗さもあるけど英国風!

24. ミーン・ミスター・マスタード
この曲はホワイトアルバムじゃないよね
もうこの時期に出来てたのか!
確かアビィロードの曲ですよね。これはかなりの貴重な音源なのでは?

25. ポリシーン・パン
これもそうですね!もしかしてホワイトアルバムに入れる予定だったのかな
だとしたら後半組曲式だったのかもしれない
妄想が膨らむぜ笑笑

26. ノット・ギルティ
この曲はなんだ??知らないかも!
なにかに似てるけど違う。
なかなか面白い曲!これてホワイトアルバムにはいてないですよね?笑

27. ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン
これも知らないかも笑笑笑
最後の5曲はボツ音源なのかな?貴重ども高いぞ!いったいホワイトアルバムだけで何百曲、制作したか分からないよね。


最後に…

デモ音源を聴いて全体的にアコースティックな風味が目立つ。もしかしたらこのホワイトアルバムはアコギ中心で構成されていたのかなぁ、と妄想が働いてしまう笑
なかでも「ハピネス・イズ・ウォーム・ガン」とか「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」や「レボリューション」など聴き応えありましたね!めっちゃよかったです!!

あとこの50周年盤は全部でていますね。
まず、スーパーデラックスエディション盤6CD&Blu-ray+豪華本付ボックスセットの究極に高い完全盤があります笑

で、今回紹介したやつと通常盤
あとLP盤も存在してますね!
4LP デラックスエディション2LPエディション盤もあります。

なのでクソ高いやつ中古で見つけたら
もうホワイトアルバムは完全盤になるでしょう!ビートルズオタクなら絶対に欲しい商品だとおもう。

てなわけでねん
ザ・ビートルズ/ホワイトアルバム 3CD デラックス・エディション
の紹介でした!またねん🙋

〆画像

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