2024年、1月の推しアルバムを紹介する記事。つまり推しだらけ(ロック編)
皆様こんばんわ!
これから少しずつ毎月個人的に良いアルバムあったら推し紹介していきたいと思います!でもね、仕事の忙しさとかで出来ない月もあるのでよろしくです笑
本当に偏見なく個人的に良いアルバム紹介出来たら嬉しいです。
本当に個人的にですからね笑
あのアルバム何でー入ってないの!?てなるかもしれないですけど笑
そこは許してください
あとサブスクで聴いてるため1ヶ月遅れで記事になるとおもいます。ギリギリまでじっくり聴きたいので月末に聴きまくって記事にするのでその次月の第1週か第2週に記事になると思います。なので宜しくお願いします。
すみません!いきなり謝りますが最近記事をサボり気味です!すみません笑笑
1月も記事は結局3件という少なさ😂😂
どうしちゃったのかな?疲れちゃったのかな少しずつ気合を入れて書いていこうとは思いますね!
んーとはいえ、この毎月の推しアルバム記事とデラックスエディション盤紹介記事ばっかりなりそうですがww
暖かい目で見て頂けたら助かります🙇
あと何処かの記事で推しアルバム記事は分けないと言ってたのですが
やはり分けることにします笑
今回から記事をロックとポップロックを分けたいと思います!
今回はロック編です!
推しアルバムは4枚です!
EPは1枚です!
打首獄門同好会/ぼちぼちベテラン
結成20年周年にてメタルをつきとおす打首の10枚目。前作から約2年9ヶ月ぶりで21年以降にリリースした楽曲をリマスター収録した
全12曲。
ちなみにジャケットは北海道小樽の漁港に住む、ボス猫「ケンジ」らしいです笑
打首らしさといえばシャウトしたデスヴォイスにちょっとしたギャグセンスをおりまぜた曲が目立つのですが、今回もけっこう笑えた曲ありましたね。
普通に聴けたのが「フワフワプカプカ」、「クッチャネ」、「部長ぷっちょどう?」
中でも笑えたのが「カンガルーはどこに行ったのか」、アニメ極主夫道、主題歌の「シュフノミチ」いやーこの2曲は笑えました😂笑
押し曲は「死亡フラグを立てないで」にしようかなー。
アルバム評価★★★3
アンと私/FALL DOWN2
アンと私…って何とも不思議なバンド名だが下北沢を中心に活動しているらしくYouTubeの再生回数やストリーミング再生も好調らしい…まぁ出だしはめちゃくちゃ良い新人バンドで、これまでの配信曲を含めた全12曲のフルアルバム。
ジャケットも不思議なオーラしてますね笑
聴いた感じパンクロック的な精神性も感じるけど、しっかりと古典的なロックビートも取り得ていて、この手のコアな邦ロック路線を突っ走ってほしいとはおもう。
「FALL DOWN」や「Tinder」、「二番目」などがお気に入り!けど私生活感と女性に対しての下ネタ的な歌詞がものすごい笑笑
この時点でコア路線確定なんですけどね笑
押し曲は「オモチャ」
アルバム評価★★★3
ZAZENBOYS/らんど
前作から12年ぶりとなる新アルバムで全13曲
思えば再構築したナンバを再び解散させたのは去年でしたっけ。向井さんに何らかの心境の変化があったのかもしれないが今後はザゼンで1筋に諸行は無常を貫いてくれるのだろうか…今年はザゼンの活動に期待したい。
でもね聴いてみると、やっぱり独特で中毒性あるんだよなぁ。ザゼンは好き嫌いハッキリ分かれるバンドだと思ってるので。
「DANBIRA」、「八方美人」、「ブルーサンダー」、「永遠少女」あたりを聴くとやっぱり良いてなりますよ。
けどね、それらをぶっ飛ぶマジでクソイカス曲が「チャイコフスキーでよろしく」とんでもねぇ曲っす。
ザゼンを評価すると文面が汚くなりますね笑
押し曲は「YAKIMO」
アルバム評価★★★3.5
Yonige/Empire
約3年ぶりのアルバムで時間をかけつつ実験を繰り返した全12曲。
アルバムのレコーディング&ミックスエンジニアに実績のあるベテランがしっかりとついていて丁寧に練られたアルバムだというのがもう聴けばわかります。
「Super Express」や「DRIVE」、「Club Night」、「True Romance」とかが
もう本当にいい。
ゆったりとしたドライヴ感やオルタナロックのノリの良さに、どことなく90年代のオアシスやニルヴァーナ感のある曲など感じさせてくれるし英国的な田園風景をも連想させるロックも素晴らしいし、彼女らと歌声のチャーミングさも重なってハッキリ言って全曲、良い曲です。
とくに「Walk Walk」がめちゃくちゃ良い曲こんな曲を聴いたら時間をいくらかけても許せてしまう程の曲。
ちなみに2月から、このアルバムのツアーが始まるようだ。かなり熱いステージになりそう
押し曲はラスト「a familier empire」
アルバム評価★★★★4
EP盤
Childspot/まだらもよう
こちらは正直ポップロック側で紹介しようか迷ったのですがオルタナ色が強めに感じたのでロックとして紹介できたらなと
人間模様や日常模様のまだらもようをテーマにしたEPで全体的にも良かった1枚。
冒頭からの「遠吠え」から「まどろみ」の流れが、もう気持ちがいい。
ちょっともうちょっと追記するかもしれません!さすがに4アルバムは少ない気がする
でもほんとに自分で良かったアルバムをのせてる訳だからしゃーないのかもしれません笑
やはり記事サボリ気味ww
ということでポップロック編もよろしくお願います!では!またねん🙋
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