noteを始める理由
ハロー、
突然ですが、、、
目と鼻ってつながってるんですよ?!
みなさんご存じでしたか?ぼくはつい先日まで知りませんでした。左目から涙が勝手に出るなあと思い、念のため眼科へ、すると目から鼻へ涙が抜ける管の部分が詰まっていたようで、病院で処置してもらいました。
もちろん、詰まっていたこともびっくりだったのですが、ぼくには自分の目と鼻がつながっていたことが驚愕で、自分の身体なのにまだまだ知らないことがたくさんあるなあとひしひしと感じると同時に、眼科のお支払いまでの時間に、「あっ、だから泣くと鼻水が出るのか。」、「もしかして花粉症なのに症状が目のかゆみだけしかないのは詰まっていたせいかも」などなど、たくさんの考えをめぐらせていました。
いまはもう落ち着いていますが、そもそも涙の出てくる量を少なくしようと、黄砂や花粉がひどい日はサングラスをかけるようにしています。
さて、タイトルは「noteを始める理由」でしたね。ぼくがnoteを始める理由は大きく2つあります。ひとつは「最近の若者は〇×△□」、もうひとつは交換日記にはまったから。
後者のほうが簡潔なので、後者から。ある団体で、3ヵ月近く交換日記をすることになり、はまったから。ただそれだけです。生まれて此の方、交換日記などしたことのなかったぼくですが、書いてみると意外とメンバーだけでなく、「あー、自分ってこう思っていたのか」と、自分の気持ちを言語化するきっかけになる。そんなところに惹かれて考えを言語化したいなと思い、そしてどうせなら自分の意見に対する考えも知りたいから、noteかなと思い始めてます。
では前者のほうへ、、理由を時系列順に書いたので少し気持ち悪い構成ですが。
交換日記の魅力に気付く前から実は、noteやってもいいかなと思っていました。その理由が「最近の若者は〇×△□」。
みなさん、
「最近の若者は○○だから、××だよ。」
この言葉を聞かなくなって久しいですよね。少なくともぼくはあまり聞かなくなった気がします。固定観念の押し付けを省みたんですかね。マイノリティや個を尊重するようになったからですかね。だとしたら嬉しい。
でもその一方で、
至るところで耳にする「Z世代」というワード。
これって言葉を変えただけで本質はなにも変わってないですよね。しかもZ世代というのも大人が押し付けた名前。若者が発信した名であるならまだしも、「最近の若者」を言い換えたに過ぎません("Z"ってなんやねん、じゃあZの次はどうするの?って感じですよね、因みに次はαだそうです笑、由来調べてみます)。
だからぼくがもし本を出すなら、「『最近の若者』はこう思ってる!」のように、大人たちに対して、社会に対して、最近の若者はこんなこと考えているよ、こんなことをしているよという部分をもっと発信していきたいなと思っていました。でもぼくにはやりたいことが多すぎて執筆する時間はない。だからnoteかな?ってなりました。
こう感じていたタイミングで交換日記が始まりました。note始めるしかないですよね。
こんな感じで思うままにつらつらと書いていきましたが、noteってこれでいいんですかね。これまで数回しか読んだことがないのでこれでいいのかわかりませんが、これはぼくのnoteなので自由に書きます。
noteを始めるにあたって、最初の(そしておそらく一番大きな)壁にあたりました。名前です。
作家がペンネームをもつように、自分もなにか名前を付けて始めたいなと思いました。
なぜなら、かっこいいから。
でもどうしてみなさんペンネームを持つんですかね。もちろん匿名性が有ると思いますが、そのうえで人がペンネームを持つ理由のひとつに名前が持つ重みや背景を伴わせたくない、という思いもあると思います。誰しもが異なるバックグラウンドをもっていて、だからこそ同じ言葉でも時に発せられる人によって異なる意味を持つ。作品に対して先入観を追わせたくないというこの思いと、常日頃抱えている家族での立場や仕事先での役職などの自分についているレッテルから解放されてたいという欲求から人はペンネームを持つのだと思います。ちょうどサングラスをかけると普段と違う自分になれる気がするのと同じですね。
だからぼくも名付けました。
これから自分の考えや想いを綴っていくつもりです。
自分のことばに責任をもって投稿して行けたらな、と思います。
お読みいただきありがとうございます。
いい意味で変な人だなって思ってもらえたら嬉しいです。
サポートされたお金は当面は留学の資金にでも充てようかな。