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インタビュー調査でのちょっとした気づき
どうも、くりおです。
僕は今、いわゆるビジネスオーナーを目指していて、そのために必要な事業の立ち上げを学んでいる最中になります。
ビジネスオーナーっていうのは、かの有名なロバート・キヨサキさんの著書に出てくる言葉なのですが、他力を使って収益を上げる仕組みを持つ人のことですね。(こう書くとなんだかアヤシイ雰囲気に聞こえますね)
まぁでもこれが結構大変。
要は市場開拓をしなきゃならんわけですが、そのために身につけるべきスキルが非常に多いんですね。
サラリーマン時代の僕は何も考えず、ただ平々凡々の日々を過ごしてきたので、そのツケが今に回ってきてるのを感じます。
さてここから本題なのですが、先日、ペルソナの解像度を高めたくて、インタビュー調査をやってみました。
〜ZOOMにて〜
僕 「それでは〇〇さん、本日はよろしくお願いします。」
回答者「よろしくお願いします。」
僕 「早速ですが、自己紹介からお願いしてもよろしいでしょうか。」
回答者「(えっ…いきなり…??)」
事前に多くの質問を用意して臨んだのですが、初動でこちらの自己紹介やインタビューの目的などを丁寧に伝えていなかったので、回答者さんに不信感を持たれてしまいました。
回答も一問一答形式になってしまい、うまく掘り下げることもできず。
(あれ…これってアンケート調査と変わんなくね…?)
インタビューではいかにオープンクエスチョンを投げかけ、相手に話してもらうことが重要です。
そのためにはまず、最低限の信頼関係を築くことから始めるべきでした。
アンケートは広く情報を集めるのに有効ですが、インタビューでは回答者個人の内面を深掘りしていけることにメリットがあります。
それぞれの目的をよく理解した上で実施していかないと、今回のようにチグハグな結果に終わっちゃうんですね。
とはいえ学べたこともたくさんあったので、今回の反省を活かしてまたインタビューを続けていきたいと思います。