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【無料】【コーディング練習③ 事業内容〜NEWS編】


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====ここから本noteの内容====



くりのすけです。

コーディング練習③をやっていきましょう。

▼前回までの内容


これまで、ヘッダー、メインビジュアル、会社概要のブロックをやってきました。

ここまで出来た方、よく頑張ってますね!
素晴らしいです!

では、今回は事業内容〜NEWSのブロックのコーディングをしていきたいと思います。

では、始めましょう!

■ 事業内容のコーディング

画像1

この部分のコーディングですね。

1. HTMLのコーディング

<section class="work">
   <div class="content-wrapper">
    <h2>事業内容</h2>
     <ul>
       <li><a href="#"><figure><img src="https://placehold.jp/400x400.png"></figure><h3>タイトル</h3><p>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</p></a></li>
       <li><a href="#"><figure><img src="https://placehold.jp/400x400.png"></figure><h3>タイトル</h3><p>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</p></a></li>
       <li><a href="#"><figure><img src="https://placehold.jp/400x400.png"></figure><h3>タイトル</h3><p>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</p></a></li>
     </ul>
   </div>
 </section>

まず、こちらを記述してください。


<figure><img src="https://placehold.jp/400x400.png"></figure>

img要素をfigureタグで囲むのか、pタグで囲うのか。ですが、ここではfigureタグで囲んでいます。


2. CSSのコーディング

ここでは、メインビジュアルのコーディングでやったように、グレーの背景色を引いています。

メインビジュアルのコーディングでは

<div class="bg1"></div>

このように、空タグを使って、グレーの背景色を引きましたが、今回は擬似要素を使って実装してみましょう。


.work {
   width: 100%;
   padding-top:40px;
   position: relative;
}

.work::before {
   content: '';
   background: #e8e7e7;
   position: absolute;
   width: 100%;
   height: 300px;
   z-index: -1;
}

.work h2 {
   margin-bottom: 60px;
   text-align: center;
}

.work ul {
   display: flex;
   justify-content: space-between;
   width: 1400px;
   margin: 0 auto;
}

.work ul li {
   width: 400px;
}

.work ul li figure {
   margin: 0;
}

こちらの記述をお願いします。


解説

.work {
   width: 100%;
   padding-top:40px;
   position: relative;
}

.work::before {
   content: '';
   background: #e8e7e7;
   position: absolute;
   width: 100%;
   height: 300px;
   z-index: -1;
}

メインビジュアルのコーディングでもやったように、positionを駆使してグレーの背景色を引きます。

または、background: linear-gradient(ここに色を指定);でも同じように背景色が引けるので、調べて実装してみてください!

▼background: linear-gradientについて


横並びの実装に関しては、ここまでやってこれた方なら、解説がなくても出来るはずです!

また、ここでは画像を400×400の正方形で作ってますが、デザインには黄金比というものがあります。

▼黄金比について

この記事で、紹介されている黄金比計算ツールなどを使って、計算しましょう。

今は、色々なツールがありますので、知識がついてきたと感じたら、利用して、時短コーディングを目指しましょう!

「コーディング 時短 ツール」や「コーディング 時短 ジェネレーター」などとググるとたくさんツールが出てきますので、利用しちゃいましょう!


■ NEWSのコーディング

画像2

この部分のコーディングですね。

1. HTMLのコーディング

<section class="news">
  <div class="content-wrapper">
   <h2>NEWS</h2>
   <ul>
     <li><a href="#"><time>2020-00-00</time>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</a></li>
     <li><a href="#"><time>2020-00-00</time>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</a></li>
     <li><a href="#"><time>2020-00-00</time>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</a></li>
     <li><a href="#"><time>2020-00-00</time>本文が入ります。本文が入ります。本文が入ります。</a></li>
   </ul>
 </div>
</section>

こちらの記述をしてください。

今回は、ulタグを使ってますが、dlでやる場合もありますね。

▼dlでNEWSのコーディングについて

この記事の最後にも言っているように、「パターンを知っておけば楽にコーディングできますね。」というのは本当で、パターンを知っておくことが大事になります。
知っているのと、知らないのとでは、かなり違うと思っています。



2. CSSのコーディング

.news .content-wrapper{
  width: 1200px;
  margin: 0 auto;
  margin-bottom: 180px;
}

.news h2 {
  margin-bottom: 50px;
  text-align: center;
}

.news li {
  border-bottom: dotted 1px #dedede;
  padding-top: 20px;
  padding-bottom: 20px;
}

.news li a {
  color:#333333;
}

.news li a:hover{
  opacity: 0.6;
}

.news li time {
   font-size: 0.75em;
   color: #949494;
   padding-right: 0px;
   margin-right: 80px;
}


解説

.news .content-wrapper{
  width: 1200px;
  margin: 0 auto;
  margin-bottom: 180px;
}

今まで、コンテンツ幅が1400pxだったのに対して、ここでは1200pxと幅を狭めます。

なぜかというと、単純にそんなに幅を取る必要がないからです。

サイトにメリハリを出す意味もありますかね。

実装に関してはそこまで、難しくはないかと思います。


色々なパターンのNEWS

いろんな、NEWSがあります。

例えばこんな感じ

スクリーンショット 2019-11-05 23.27.42

いやー、洒落てますね。

背景にテクスチャを引いているんですかね。

▼テクスチャについて

デザインがさびしい時に、こういったテクスチャ素材は使えるので、ストックしておく良いかもですね。

これが実装できれば、かなりの腕だと思います。

余裕があれば、実装してみてください!

今回は、以上となります。

次回は、採用情報〜フッターまでのコーディングの仕方をやっていきたいと思います。

今回も読んで頂き、ありがとうございました!


完了した方は、

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すると、このようにツイート画面が出てきますので、学習報告、完了報告や感想などを頂けると返信がいくかと思いますが、ぜひ、報告をお願いします^^


次は、こちらにチャレンジ!!

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