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神さまからのメッセージを届ける役目~5.14みきワークショップの報告とお礼

【みき作りワークショップの報告と、預かったメッセージをちゃんと伝えることができた、というちょっと不思議な話】


宮古島にはたくさん光が溢れている。
神さまももっと島にたくさんの光を降ろそうとしている。
だけど、光を降ろせない。
光を受け止めてくれる場所がない。
水が汚れているから、光りを降ろせない。
水を綺麗にしなさい。
水が光を受け止めてくれる。
光は水だ。
水は光だ。
というメッセージをヨーコは預かってしまった。

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先日、たまたま出会った、とある人から預かってしまった。
2日前の旧暦1日恒例の御嶽掃除の流れで、来間ガーの掃除をした時に、そこに現れた長~いお髭の男性が竹ホウキを持って現れた。預かってしまった。


なんか、たまにあるのだ。
そういうことが。
来間島では、そういう不思議なことがよく起きるのだ。


で、そういうメッセンジャー役を仰せつかりながらも、すぐに忘れてしまうヨーコさん。


だけど、今日のみき作りワークショップの後に、それを強烈に思い出した。
と、同時に、今日のワークショップの参加者さんにそれを伝えなくちゃいけない人がいたことにも気づいた。


その人は、本当は来週のワークショップに参加の予定の方だったのに、ヨーコが勘違いして今日のZOOMのご案内をしてしまった方だった。
本当だったら来週のWSに参加予定のその方は、本当だったら今日は用事があって参加できないはずだった。
だけど結局、用事が無くなり今日のWSで都合が良くなり、参加できることになった、と、自己紹介タイムでそう話してくれた。


ヨーコさん、またやっちまったぜ(´;ω;`)と思った。
数字に弱く、スケジュール管理が苦手なヨーコさん。
参加者さんの日程を間違えるなんて致命的ミス(´;ω;`)
だけど、その人は「ちょうど良かったです~!」と明るく言ってくれて、みきのワークショップも無事に終わったのだけど。


今日は、旧暦4月3日のみずのえいぬの日で、島では来間ガーという井戸に、水への感謝を捧げる神事が行われたこともあって、
その人は水の神さまに呼ばれたんだろうな、と思ったりもしていたんだけど。

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で、気づいた。
あ、彼女が預かったメッセージの受け手なのだ、と。
彼女はそのメッセージを受け取るために、今日のワークショップの参加になってしまったのだ、と。
で、WS終了後の夕方の時間にやり取りをさせていただき、メッセージをお送りすることができました。
そのやり取り中も、私は彼女からとても水の匂いを感じていて、まあ、出てくる出てくる不思議な話、楽しかったな。
その人は、これから新しいお仕事を始めるとのことで、これからたくさんの人を癒すメッセンジャーになる人で、水をつなぎ、光をつなぐ人だと思いました。

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淳子さん、メッセージを受け取ってくれてありがとう。
そして。
今日のみきWSに参加してくれた皆様にも通じるメッセージでもあるようにも思った。
仕事でお世話になっているたしざんチーム、
ロースイーツのともちゃん、
にも通じるメッセージのようにも思います。
ロースイーツのともちゃんは、「みき」でローケーキを作ってくれたことがあって、すごい感動して。
いつかそのお礼がしたい、とずっと思っていて。
したらば、オンライン体験に興味がある、と話していたから、是非うちに見学においで~~!と先輩風を吹かせてお誘いさせていただきました。
やっと、ちょっとだけど、思いを返せてよかった~!

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さて、今まで、こういう話、まあ、ちょっとスピリチュアルっぽい話って、してこなかったんだけど。
今日は、そういうことを、たまには話してみても良いかなあ、と思って、書かせていただきました。
その髭のおじさん、ってのは、夢じゃなくて、妖精でもなくて、仙人でも、幽霊でもなくて、実在する人間ね。
で、ヨーコさんは別にユタみたいに「聴こえる」「感じる」人でもないです。


でも、そやね。
みきをつくるときに、浮かんでくるものがあって。
前回は、雪原のような真っ白い世界だった。
それもまた、その時の参加者さんの世界だった。
今日は、水面だった。
たまに、メルヘンワールドなのだよ、
民話のようなことが起こる来間島です。
不思議なことがたまに起きます。
さて、今日もみきのワークショップ、ご参加ありがとうございました!
来月は、6月3日、21日、24日に開催予定です!
宜しくお願いします~!



夏は「みき」!腸から元気になる!神秘の発酵飲料みき作りワークショップ

6月3日(木)13時半~15時半 残席2
申し込み締め切り日 5月27日23時59分まで

6月21日(月)夏至 13時半から~15時半 残席3
申し込み締め切り日 6月14日23時59分まで

6月24日(金)13時半から15時半
申し込み締め切り日 6月17日23時59分まで

【ワークショップの流れと内容】
〇プログラム1
自己紹介タイム
〇プログラム2「みき」とはなにか?
祈りと暮らしから「みき」を見つめてみます
・祈りと「みき」
来間島の「みき」と神さま、神事の関りや琉球国由来記から「みき」を読み解きます
・暮らしと「みき」
「みき」の多様性、奄美・沖縄の各地の様々な「みき」を紹介します。
・「みき」が何故カラダとココロにいいのか?
カラダとココロを繋ぎ、未来に繋ぐ「みき」からのメッセージをお話しします。
〇プログラム3 みき作り
来間島の伝統製法に基づいて、みきを作ります!
来間島の「みき」は、とても手軽に作れます!
仕上がりは、3日から4日後ですが、みきは常温発酵ですので、温度管理もありません。
また完成まではメールやメッセンジャーでのやりとりをしフォローをさせていただきます。
あらかじめお送りした材料で、デモンストレーションを見ながらチャレンジ!
〇プログラム4 シェアタイム

みきを作っている時に、感じたことをシェアしましょう。
【開催型式】
オンライン型式(ZOOMを使用します)


【受講料】
受講料 1人 5500円(材料費、送料含む)
ダイレクトメッセージにてお申し込み後、郵便振り込み。確認次第、材料をお送りします
島割りあり。宮古島市に在住の方は、500円引きになります。

※リピーターさんは、1600円(材料費別)です。

【ヨーコさんプロフィール】

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砂川葉子(すなかわようこ)
1975年生まれ 46歳 岐阜県出身 
来間島在住21年目
小さい頃から、ここじゃないどこか、に憧れ続け、妄想の世界で旅をする子供時代を過ごす。
学生時代は、北海道、北アルプス、南アルプス、インドネシア、インド、ネパール、沖縄の島々などを旅をする。
大学卒業後、都内の出版社に入社するも、組織になじめないせいか、半年で首になる(^^;)
その後、インド・ネパールからの卸輸入業に関わり、再びアジアに買い付けなどの商談で訪れる。
が、働いていた店舗がマンション建設により立ち退きにあい、暇ができたため、沖縄への短期移住、住み込み生活をもくろみ、民宿の住み込みバイトに応募する。
しかし、すでに終了していたが、そこの民宿のおかみさんが来間島のマンゴー農園を紹介してくださり、2000年の夏、憧れの沖縄・来間島のマンゴー農園でバイト生活。
初めて来間島に来た時に、その昔に夢に出てきた島だと気づく。そこで、来間島人の夫と知り合い、結婚を決意。
翌年、東京から移住し結婚。
3人の子供に恵まれ、農業、民宿、ライター業を営みながらの島暮らしは21年目。
「みき」との出会いは、初めて来間島に来た21年前の豊年祭でいただいたこと。
オバアが、島の御嶽や神事を執り行うユージャツであったため、みき、や、島の神事に関わることが多い嫁となる。
ある時、ひょんなことから、オバアから来間島伝統発酵飲料「みき」を受け継ぐこととなる。
来間島の神酒継承人として、公設市場内で「みきの店んきゃぎさまち」で「みき」のテイクアウト販売と、神酒作りのワークショップを始める。
夢は、世界中の家庭で「みき」が作られるようになること。
みんなが「みき」で元気になり笑顔があふれる世界を作ることが夢。

家族がちょっと体調悪いから「みき」を作ってあげよう、とか、
お腹から元気になりたいから「みき」を作ろう、とか、
世界中の家庭で「みき」が作られ、
「みき」を飲んで、みんなが元気で笑顔で過ごしている。
誰かの幸せと、明日を思い描いて、みきを作って、醸される世界が、みんなが笑っている世界が、あっちにも、こっちにもある。
世界中にある。
そんなことを夢見ています。


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