2019年9月17～18日 尾瀬、燧ヶ岳の花
秋の尾瀬と言えば、オゼトリカブト。濃い紫色が湿原の中でもよく目立つ。
山の鼻ビジターセンター前のマユミの木の実。横にはもっと色の薄いうす赤の実の付く木もあった。
山の鼻ビジターセンター近く。サラシナショウマ。
湿原のあちこちで見かけた、ミヤマアキノキリンソウ。
こちらもたくさん見かけたが、花の盛りは終わっていた。ゴマナ。
キツリフネソウが木道脇にひっそり咲いていた。
ウメバチソウは今が花盛りだった。
エゾリンドウも湿原には多く見られた。
池塘にはヒツジグサ。葉っぱはもっと色づいたものもあった。
アケボノソウ。気がついたのはここだけ。竜宮小屋を過ぎて、見晴の手前。
ミヤマワレモコウ。見晴。
オゼミズギク。見晴。
オゼヌマアザミ。見晴。
ウメバチソウ。見晴。
オゼトリカブト。ビジターセンターではオクトリカブトと表記していた。見晴。
燧ヶ岳の登山道でゴゼンタチバナの赤い実を見つけた。
柴安嵓手間にヤマハハコが咲いていた。
こちらも柴安嵓付近。オニアザミ。
柴安嵓から俎嵓へ向かう途中で、オヤマリンドウ。湿原に咲いているのはエゾリンドウ。
俎嵓から下り始めると、シラネセンキュウかな、白い小さい花が咲いていた。
熊沢田代の木道脇にモウセンゴケがたくさん。