2023年3月 麗澤大学キャンパスへお花見に

画像1 近所にある麗澤大学のキャンパスは桜の名所。少々出遅れたが、今年もお花見に出かけた。やっぱり、かなり散っていた。
画像2 たまたまイベントを開催中。スタンプラリーに参加することになった。麗澤大学は先頃、国民栄誉賞を授与された国枝君の母校。
画像3 記念講堂の屋根を突き破るようにして古い桜の木が高くのびて花をいっぱい付けていた。昭和10年、廣池千九郎という人が学園を創立した当初から、敷地内の樹木は伐らずにそのまま残すようにという方針だったそう。今もその精神が受け継がれて、記念講堂を建てた時、古木のために屋根をわざわざ開けたという。
画像4 なんと、シャクナゲがもう咲いているではないか。早過ぎるよ!
画像5 ピンク色、白色、いろいろな桜の花が精一杯咲き誇っていた。
画像6 キャンパス中央には広い広場。取り囲むようにして桜が咲いている。
画像7 カワヅザクラはさすがにもうすっかり葉桜だった。
画像8 こちらはカンザン。まだこれから咲こうとしている所。5㎝ほどの大きな花が咲くそうだ。
画像9 これもカンザン同様、ヤエザクラでフゲンゾウ。花弁が数十枚もあるそうだ。
画像10 キャンパス内、7ヵ所の桜の根元に置かれたスタンプを押して完成。ご褒美に駄菓子をいただいた。
画像11 桜を見た後、そろそろ見納めかとカタクリ群生地を再訪。花の数は増えていたが、もう萎んでる花もたくさん。入れ代わりにタチツボスミレがいっぱい咲き始めた。
画像12 遠望するカタクリ、いつも見とれるなあ。

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