2022年7月 種差海岸の花 22 栗コロッケ 2022年7月12日 10:39 花の底にすきまがあるから透いて見えるので、スカシユリ。 歩き始めたのは、陸奥白浜駅。ガスがかかった海岸線はいかにもこの地方らしい景色に写った。 ハマナスの花はかなり終わっていて、実が付いているものもあった。 ハマヒルガオ。 シロヨモギ、でしょうか。雨露をたたえる佇まいが美しい。 オオマツヨイグサ。 アサツキも露をいっぱい貯めている。 岩壁にスカシユリ。スカシユリが一番多く目に入った。 キリンソウもかなり多かった。 定かではないが、ヒメヤブランではないだろうか。 キタノコギリソウ。この前訪れた礼文島ではこれから咲き始める花。 白いホタルブクロ。 クサフジも礼文島でも多く見かけた。 ハマナスも同様に礼文島で多く見てきた。 海に近い場所に咲くノハナショウブ。 黒松の林の中にニッコウキスゲがたくさん咲いていた。不思議な感じ。 これはフクシマシャジン、と同行のN君が言っていたが、真否は定かならず。 オカトラノオ。 シュロソウ。黄色い雄しべかな、なかなかのアクセントが効いている。 アオヤギソウ。 ニッコウキスゲの向こうに太平洋の海。見たことのない花景色。 こちらはもっとすごい。スカシユリの透かしから海が見えるなんて。 ニッコウキスゲを、どアップで。 ツリガネニンジンが風に揺れる。 ノハナショウブをアップで。 マルバダケブキも咲いていた。 そしてゴールの種差海岸駅近くまで来ると、天然芝の緑色が一面に広がっていた。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ニッコウキスゲ #スカシユリ #種差海岸 #キリンソウ #ノハナショウブ #フクシマシャジン 22