2018年4月14日 母島石門コース その2 3 栗コロッケ 2018年4月29日 12:15 タイヨウフウトウカズラ。崖崩れで多くが消失。自生は1株らしい。これは小石川植物園から植え戻しされた株 ウドノキ。石門ではこの巨木が多い。太い木だが役に立たない。尾根筋から石灰岩のドリーネへ下ると森は樹が疎らで大木が多くなる チクセツラン。絶滅危惧種 セキモンノキ。固有種。石門にのみ自生 セキモンノキ。ちょうど花期 テリハマボウ(固有種)の花。朝は黄色い花が次第に赤く変わる シマオオタニワタリ ヒメタニワタリ。国内では母島と北大東島にのみ自生。どちらも極少数のみ ヒメタニワタリ。昨年、北大東島でいくら探しても見つけられなかった、と話したら、ガイドの梅野さんが私も北大東島へ行って探したけど見つけられなかったと。 ヒメタニワタリ。葉の切れ込みと葉の裏の胞子嚢が特徴 ヒメタニワタリ。マーキングの小さな札と比べるとその小ささが分かる オキノクリハラン。固有種、母島石門のみ。絶滅危惧種 ムニンミドリシダ。固有種。絶滅危惧種 ムニンミドリシダにいたイカリゲシワアリ 石門コース終点から東港、北港方面を見る マツバラン セキモンウライソウ。固有種、母島石門のみ。絶滅危惧種 セキモンウライソウ シマクマタケラン。固有種 コフキサルノコシカケ ユズリハワダン。固有種。絶滅危惧種 ムニンヤツシロラン。固有種 ムニンシラガゴケ。固有種 ノヤシだろうか、森の上まで伸びている 名前知らずのシダ オトメシダ。固有種 名前知らずのシダ。胞子嚢が美しい オガサワラキンハナビラタケ。固有種 石門入口へ戻る。靴底の泥を落とし酢をスプレーする。約7時間の歩行 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小笠原 #母島 #マツバラン #シマオオタニワタリ #ヒメタニワタリ #石門一路 #セキモンウライソウ #ムニンミドリシダ #セキモンノキ #テリハマボウ #オキノクリハラン #チクセツラン #イカリゲシワアリ #ウドノキ #タイヨウフウトウカズラ #シマクマタケラン #コフキサルノコシカケ #ユズリハワダン #ムニンヤツシロラン #ムニンシラガゴケ #オトメシダ #オガサワラキンハナビラタケ 3