2023年3月5日 セツブンソウがいっぱい

画像1 うーん、1週間前ぐらいならもっとフレッシュな花を見られたかなあ。ちょっと惜しい。まあそれは贅沢かな。こんなにたくさん咲いてる春の妖精を見られるのだから、感謝しなくては。
画像2 龍勢会館裏のフクジュソウは朝早かったのでまだお目覚め前。
画像3 1年ぶりに会うことができたこの可憐な姿。白い花びらに見える部分が萼片。円を描く黄色い点々が花びらの先の蜜腺。中央の青いのが雄しべ。
画像4 日陰の斜面に群生するセツブンソウ。他のエリアではもっと早く咲いてる場所もあるようだ。
画像5 葉っぱがけっこうしっかり出ている状態なので、開花してからしばらく経っていることが分かる。
画像6 年々、咲いているエリアが広がってきている。
画像7 シイタケのホダ木がたくさん組み上げられていたが、その隙間に、しっかりセツブンソウが花を咲かせていて健気。
画像8 白い萼片は基本は5片。中には6片やもっと多いものもある。
画像9 このあたりの花は、背高のっぽ気味。すっくと立ち上がった凜々しい姿。
画像10 雄しべの密集がすごい。
画像11 こちらはまだ開花して間もないセツブンソウ。白い萼片の裏側が薄いピン色をしている。
画像12 もうひとつの場所のセツブンソウは、白い萼片の1枚ずつがシュッとしていてスリム。精悍な感じに見える。
画像13 苔むした石とのコントラストが鮮やか。
画像14 栗畑の下の比較的日当たりのいいところにも群れている。
画像15 フクジュソウとのツーショット。
画像16 フクジュソウも開ききってしまうと、品がない。
画像17 フクジュソウメインの群生地。
画像18 イヌノフグリ。もう少し早めに来ないと、いい状態の花を見られなかったみたい。

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