2024年2月 那覇~名護~那覇

画像1 再建工事中の首里城。正殿はまだ建物で覆われているが、その中は着々と工事が進んでいた。
画像2 2月6日の夕方便で那覇へ向かったが、前日に降った雪がその日の朝には久々に積もっていた。何年ぶりか、雪かきをした。
画像3 ピーチは今の時期、午前便と夕方便の2本しか成田~那覇に飛んでない。少しでも安い便をと夕方便を予約してあった。19時11分、那覇空港に着陸。
画像4 泊港近くの安ビジホに1泊。ホテル近くの寿司居酒屋で晩メシ。刺身盛合せとうちなー天ぷら。ゴーヤ、イカ、鶏ササミ。ソースが付いてきた。塩ももらった。体調すぐれないので、ビール1杯、軽めに終えた。
画像5 2日目の水納島は別記事で。水納島から戻り、バスで名護へ移動。折しも日本ハムのキャンプが始まっていて、報道陣や見学客が詰めかけているようだった。
画像6 バス下車後、ホテル近くのニコニコレンタカーへ向かう。橋の手前に、立派なひんぷんガジュマルが聳えていた。
画像7 車を走らせ、昨秋、やんばる旅をした時に気に入ったおおぎみ食堂へ。うわ、駐車場も一杯。席もほとんど埋まっていた。さすが人気店。観光客はひとりもいない。焼きそばを注文。汁とカツが付いてくる。
画像8 名護へ戻る途中、一面のポピー畑が目についた。すごい。
画像9 昨年プレオープンしたという名護博物館へ。クジラの骨格標本は、千葉県から送られてきたもの。
画像10 名護で泊まったのは大浴場つきピースアイランドホテル。日ハム追っかけファンが泊まるせいか、料金高め。大浴場は気持ちよく、夜も朝も入浴。
画像11 翌朝、やんばる急行バスに乗るため名護市役所まで歩く。こちらではここそこにヒカンザクラが咲いている。
画像12 昨秋、見学もした名護市役所。一瞬、青空が見えていたが、すぐに曇って、バスに乗っていたら、雨が降り出した
画像13 那覇に着いてからも雨模様。ホテルに荷を預けて、県立博物館へ。旧石器時代の人類展。
画像14 2万年ほど前のヨーロッパのヴィーナス像。土偶とはエライ違いだなあ。
画像15 沖縄本島南部の遺跡から発掘された2万年前の港川人の人骨。4体が出土。うちの1号を復元した模型。近年の研究で直接縄文人に繋がってないとされる。
画像16 正直言って1200円の特別展の内容は少々期待外れ。2階の会場を出ると、1階ホールで女子高生たちが大書き初めをしていた。こっちは文句なし面白かった。
画像17 美栄橋までゆいレールで戻り、那覇文化芸術劇場なはーとへ。開催中の沖縄陶芸展。ちょいと前衛っぽい作品が並んでいて、ありゃりゃ。
画像18 国際通りには思ったほどお隣の大国からの観光客はいなかった。メインは修学旅行生。
画像19 実はずっと体調がおもわしくなく、さらに食欲もないため前夜の名護では町へ出ずじまい。さすがに今夜は何か食べようと友人から教えてもらった海鮮居酒屋、大安丸へ。シャコ貝刺身、安くて旨い。
画像20 しちゅーまち(アオダイ)の頭のマース煮。豆腐と野菜も添えられ、いい味付けで旨い。飲み物はオリオンのノンアルビール。泡盛飲みたかったなあ。
画像21 食後、酒を飲みたくないので、喫茶店へ。マンデリンコーヒー。こういう日もある、と自らに言い聞かせつつ。
画像22 首里城下、円鑑池の畔にバリケンというカモの仲間が寛いでいた。
画像23 那覇へ来る度に首里城には足を運んでいる。今回、工事中の正殿を上から見られるようになっていた。
画像24 最上部の屋根の様子。少し前の夜の地元局ニュースで、ここに載せられる赤瓦を焼き上げたと報道されていた。再来年、再び立ち上がった首里城を見てみたい。
画像25 東の端の展望台、アザナからの眺め。ちょうど空港から飛行機が離陸していった。青空を見上げるのは久しぶりのこと。気温は18℃ぐらいあるはずだが、ダウンを着てちょうどの感じ。
画像26 今日もお腹はすかない。昼ご飯の代わりに、洒落た喫茶店で昔ながらのプリンを食べたが、大変美味しかった。
画像27 喫茶店から儀保駅へ向かう途中、花に覆われた家があった。黄色いのはカエンカズラの花。
画像28 壺屋焼き物博物館でも、なはーとと共通の展覧会。こちらの方がトラディショナルな作品が多くて好ましかった。
画像29 公設市場へ向かったら、なんとお休み。向かいの古書店ウララで、那覇在住の新城君の新刊を買い求めた。メルマガ読んでますよと声をかけたが、店にいたのは宇田川さんではなかったなと後で気がついた。
画像30 早めに空港へ行き、ラウンジで時間つぶし。90分前にアプリチェックインして搭乗口へ行くと、41番という新たにできたような端っこだった。

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