2018年12月22日 忘年山行、高尾山界隈 8 栗コロッケ 2018年12月23日 14:42 日影沢を歩き始めた。この時点ではまだ青空が見えていた。例年に比べて人が少ない。 日影沢キャンプ場入口に猫がいた。 フユイチゴ。小形さんが目ざとく発見して、いつものようにパクパクつまみ食い。甘酸っぱくて美味しい。 日影沢から最短登り道で尾根筋に出た。階段を登ればたくさんの人がいる高尾山山頂だが、我々は背を向けて反対方向へ。 秋の台風の影響だろうか、あちこちで倒木が見られた。学習の歩道入口。 イイギリの赤い実が冬枯れの山中で目を惹いた。 おそらくJRの送電用と思われる鉄塔。その筋の人が大喜び。碍子の向きに注目。 このフユイチゴは大きな株だった。皆で分け合って食べた。 紅葉がまだ残っている樹もあちらこちらに。 崖にへばりつく美しい苔。 鬼女蘭の種子。 気の早いスミレがもう咲いていた。タチツボスミレ。年明けの花シーズンは早そうなのかな。 稲荷山コースへ。降らずにいてくれるかと思いきや、雨が落ちてきた。 稲荷山展望台からの眺め。 旭稲荷。はやく狐の頭を直してあげてほしいなあ。 ケーブルカー駅横に下山。 日光屋へ入れず、代わりに橋詰亭へ。地酒高尾山はなく、八王子の桑の都。つまみの摺差し豆腐もなくて残念。 橋詰亭のざるそば。うーん、お蕎麦もいまいち美味しくなかった。 #高尾山 #クレソン #タチツボスミレ #フユイチゴ #イイギリ #日光屋 #鬼女蘭 #旭稲荷 #稲荷山ルート #橋詰亭 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート