2019年2月17日 大人の遠足クラブ 箱根旧街道

画像1 箱根旧街道には、所々に江戸時代の石畳がそのまま残っている。
画像2 まだ花粉は飛散していないが、間もなく飛び始めそうな様子。見たくなかった。
画像3 女轉シ坂、という石碑。確かに登り坂は険しいが、それにしてもこんな名前を付けることもないと思うのだが。
画像4 この部分も江戸時代の石畳。さほど長い区間続いているのではなく、所々に残っている感じ。
画像5 畑宿の寄木細工の店。数種類の木を組み合わせて細かな模様を作り出し、カンナで削って仕上げていく。
画像6 一里塚の手前の梅の花。
画像7 馬酔木の花がもう咲き始めていた。
画像8 旧道と新道があちこちで交錯している。さらにそこに旧街道が所々で交わる。
画像9 甘酒茶屋。手前には休憩所があり、その奥は昔は有料の資料館だったようだ。
画像10 名物の甘酒、1杯400円。震えるほど寒い中、体の芯から温まる。
画像11 石畳の脇には排水のための側溝が作られている。
画像12 思っていた以上に上り勾配はきつかった。帰宅すると、この日の歩行総数、2万歩。
画像13 芦ノ湖の遊覧船。小田急系と西武系の2種類あるそうな。
画像14 こちらは海賊船型の遊覧船。大勢のお客さんが乗っていた。
画像15 芦ノ湖畔の旧街道杉並木。時代劇のロケに使えそうだった。
画像16 箱根関所。資料館を見てから関所へ回った。
画像17 完全復元された箱根関所のことを、あれこれ長時間、丁寧な説明をして下さった。
画像18 駅伝ミュージアム。母校の幟につい反応してしまう人も多いのだろうな。
画像19 ミュージアム脇がゴール&スタート地点。
画像20 小田原駅前、干物屋の上が目指す、海鮮居酒屋さんせん。まだ開店前。
画像21 北条氏政氏照の墓所。何の御利益があるのかたくさんの鈴がかけられていた。
画像22 一番右の一番大きなお墓は、氏政ではなく氏政の妻の墓。奥の2基並んでいるのが、氏政と氏照の墓。周囲は飲み屋街。
画像23 北条の墓所があるあたりは、おしゃれ横丁という一角。狭い通りに店がぎっしり並んでいる。
画像24 さんせんの生シラス。これがないと始まらない。
画像25 意外と美味しかった、干物フライ。1枚200円。ぱりぱりと食べられる。
画像26 本当は地元の酒を飲みたかったのだけど、なさそうだったから、近い所で箱根山の立春朝搾りを注文したら、箱根山はないと外人店員女性が言って、大山を持ってきた。丹沢の大山かと思ったら、山形の酒だった。
画像27 玉子焼きにも大盛りでシラスをトッピング。いいねえ。
画像28 マグロ頬肉タタキユッケ風。
画像29 〆はシラスパスタ。メニューにはなかったが、前回食べて印象に残っていたので聞いたら、できると言われた。

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