2016年6月5日　天塩～サロベツ

日程：6/5　稚内6:30→7:45北海道大学天塩研究林→8:45テシオコザクラ群生地9:30→10:30研究林入口→11:30サロベツ湿原センター

メンバー：横井、秋田、長崎、岡

稚内で1泊後、レンタカーで幌延町の北海道大学天塩研究林へ向かった。テシオコザクラの開花期のみ数日間に限り、一般の見学者に開放されるのだ。しかもここ数年はヒグマが出て、閉ざされていたらしい。熊除けの鈴は持参した。片道1時間の道のりは皆で大きな声を出したり、正直びびった。裸足で徒渉しないといけない所もあり、なかなか簡単には辿り着けない。ようやく辿り着くと、そこは花畑。オゼソウも満開、びっしり生えている。他に誰もいない中で存分に撮影させてもらった。5年前にも立ち寄ったサロベツ湿原センターへ。あの時はエゾカンゾウの黄色で埋まっていた。今回は気の早いのが何株か黄色の花を開いていた。しかも前は霞んでいて見えなかった利尻富士がばっちり見えた。