2023年1月 久米島2

画像1 なんくるないさぁ、の朝食。とても美味しいし、バランスも取れていてサイコー。コーヒーももちろんいただきました。
画像2 太陽(ウティダ)石。500年前に日の出の位置を観測した人がいたという。
画像3 熱帯魚の家。家と言っても海岸の自然そのままの潮だまり。結構いろいろな種類の熱帯魚を見ることができた。
画像4 熱帯魚の家の周辺はこんな感じの磯場。
画像5 久米島の久米仙、工場の売店で残りの地域クーポンを使って5年古酒を買った。車なので試飲できないのが残念。香りだけ比べさせてもらった。
画像6 海辺で見かけた黄色い花。キリンソウに似た感じ。名前を調べきれず。
画像7 島の北側の海辺に聳える天宮城(アンマーグスク)を海辺側から見上げる。なぜか上から岩壁の一部だけ見て帰る人もいるようだが、こっちへ回り込んで大褶曲の地層を見なくては。
画像8 小笠原の海底火山噴火による軽石が漂着したようで、天宮城下の海岸にたくさん残っていた。
画像9 天宮城から西へ400mほど遊歩道を歩くと、タチジャミ(=立ち神)。高さ40m、幅70m、厚さ5mという巨岩。
画像10 タチジャミを海の方から見ていると、この部分、猿の顔に見えてきたぞ。面白い。誰もそんなこと言ってないけど。
画像11 で、真後ろから見たタチジャミはこんな感じ。えー、こんなに薄いの。こりゃ、パワースポットと呼びたい人が出てくるのも分かるわ。
画像12 カンヒザクラにメジロが来ていた。
画像13 樹齢250年という五枝の松。リュウキュウマツ。国指定天然記念物。
画像14 昼メシは笑島という店で名物の車海老そば。濃厚なエビ出汁。旨いんだけど、この出汁ならラーメンの麺の方が合いそう。
画像15 春先にはクメジマホタルが乱舞するという。ホタル館でその資料など。
画像16 ホタル館周辺の小川ももちろんホタルで一杯になるそうだ。見てみたいなあ。
画像17 今回は飛行機で来てしまったが、船ならば那覇の泊港から渡名喜島経由で3時間半。
画像18 渡名喜の名前を見れば、再訪したくなる。
画像19 昨日行った久米島博物館の川を挟んだ対岸に散策路。バナナの花が咲いていた。
画像20 散策路に咲いていた紫色の花。ムラサキカタバミにしては少し大きすぎる気がするけど。
画像21 久米島巡り、最後はとっておきの場所、宇江城城跡。島の最高峰に造られたグスク。ここのみならず沖縄のグスクの中で最高所に立つらしい。
画像22 道路工事中のため迂回路を経て辿り着いた。城跡も工事中だった。
画像23 さすがに島の最高所、素晴らしい眺望。
画像24 で、かつての城跡のすぐ近くに航空自衛隊の基地があるというのも地理上の必定か。レーダー基地ですね。
画像25 いやあ、久米島、2日間で満喫。本当は最終便を予約していて、変更不可の運賃だったけど、空港で頼んでみたら、早い便に乗ってもいいよと言ってくれた。大感謝。今後はJALグループ応援しなくては。で、慶良間空港を見下ろしながら那覇空港へ向かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?