2023年2月 高知・ジビエの宿2、その他の写真
小さなおうち、の窓辺。
小さなおうち、の洗面所。窓辺に置かれた小さな小さなガラスの鶏がカワイイ。
小さなおうち、のミニキッチン。冷蔵庫の中に太夫さんの水が入った陶器のポッドがある。
2階に飾られているワニかな、置物。
古民家棟の縁側の椅子。
古民家棟、寝室の神棚。右端に見える御幣は、いざなぎ流の特徴でもある。太夫さんから賜った御幣を祀る。
古民家棟の寝室と食事室の間の和室。立派な箪笥。
古民家棟にもオーディオ完備。こちらのCDプレーヤーはONKYO。FADOのCDも置かれていた。
屋敷裏のオーガニック畑。
夕食のスタート、アレッタ。近所にこうした珍しい野菜を栽培する農家があるとのこと。
自家製コンニャクはふわっとして香り高い。白味噌ベースのタレは複雑な味わい。
皮付きのイノシシ肉のハム。皮とその下の脂がいい。
脂多めのイノシシ肉の生ハム。ちょっと塩味多め。脂は甘くて美味しい。
ケールを焼いてあっさりいただく。苦味とスパイスの香り。
シカ肉のアヒージョ。肉も旨いが、プチトマトがめっちゃ甘かった。
メインのすき焼きに用意されたのは、イノシシ肉の背ロースと肩ロース。脂身多めの肉が嬉しい。
すき焼き用の野菜。葉ニンニク、堅めの豆腐、白菜、シイタケ、ケールなど。
こちらも各種野菜、しらたき。
すき焼きに使う卵は、庭で放し飼いしている鶏が生んだ卵。
古民家棟の壁に飾られていた仮面。仮面に詳しいJさんによれば、たぶん伝統的なものではなく、現代の創作だそうな。
長火鉢には炭を熾して。
こちらは小さなおうちのオーディオ。マランツのCDプレーヤー。
小さなおうち、の階段下書棚に置かれていた1冊は、全国で活躍する女性起業家を紹介していて、その中にこちらのオーナーも取り上げられていた。
朝食のパンは自家製チャバタ。右奥は庭のハッサク。
これがレアなトマトジュース。ハッピートマトのジュース。濃くて甘い。調べたら720mlで2000円近くする。
バターはニュージーランド製のグラスフェッド。左は、イタリアの国民食とも言われるヌテラ。チョコ風味のスプレッド。
スープにはイノシシとシカ肉、いい出汁が出ている。葉っぱはブラックキャベツ。カーボロネロというイタリア原産の野菜で、栄養価が高いという。
ヨーグルトにはキンモクセイジャム、左は今や貴重な日本蜜蜂のハチミツ。