2018年4月14日 母島石門コース その1 6 栗コロッケ 2018年4月29日 10:48 母島、石門入口。ガイドなしでは入山不可。入口で靴底の泥を落とし酢をスプレーする アカギの大木が多い。在来の樹々の成長を阻害する侵略的外来植物として計画的に駆除されている シダの仲間、マルハチ。まるでヤシのような大木に育つ。幹の模様が丸に八に見えることから命名。実際には天地逆 オガサワラオカモノアラガイ。固有種。これで1㎝弱。父島で絶滅、母島のみ ムニンシュスラン。固有種。 コヒノキゴケ。ホウオウゴケの仲間、と言われても… 堺ヶ岳山頂近くに昔の耕作地跡があり、一面ユノミネシダが覆っていた ハザクラキブシ。キブシと違って大粒。固有種 ワダンノキ。固有種 リュウビンタイモドキ。このようにホワイトボードで教えてくれるので助かった リュウビンタイモドキの根の部分 オオホシダ。固有種。別名ムニンミゾシダ ノヤシ。これはヤシの仲間。山の中にあるのがヘンな感じ キララゴケ シマゴショウ。ちょうど花の時期 シマゴショウ。固有種 シマゴショウ オガサワラシコウラン。固有種。激減し数少ない オガサワラシコウランの説明写真 ムニンサジラン。固有種。絶滅危惧種 ヤナギバモクマオ ムニンモチ。固有種 大きくなったマルハチ ハシナガウグイス シマホルトノキ。老木になると瘤ができることからコブノキと呼ばれる 20年ほど前の台風で大きく崖が崩れ、稀少な植物が失われた ハハジマメグロ。固有種。特別天然記念物。母島のみ棲息。樹下にペットボトルを置いて雨水を貯め、気づいた人が水飲み場に給水する メグロは同じ母島島内でも居住エリアを固定し他所へは移動しない。遺伝子が違うという。時折、社交的なメジロの群れに交じって、生活の知恵を学ぶらしい オオヤマイチジク オガサワラグワの古木。高価な建材として伐り尽くされた #小笠原 #アカギ #母島 #石門 #マルハチ #ハハジマメグロ #ハシナガウグイス #ハザクラキブシ #シマホルトノキ #シマゴショウ #オオヤマイチジク #オガサワラグワ #リュウビンタイモドキ #ムニンモチ #ヤナギバモクマオ #ムニンサジラン #オガサワラシコウラン #キララゴケ #ノヤシ #ワダンノキ #オオホシダ #ムニンシュスラン #ユノミネシダ #オガサワラオカモノアラガイ #コヒノキゴケ 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート