2024年6月 焚き火キャンプ
毎年、春と秋に定例メンバー3名で行っている焚き火キャンプ。今年も天候に恵まれ、お馴染みの那珂川川原で決行。
さあ、那珂川対岸の川原へ行こう。その前にコンビニで仕入れ。
今回は、ぼくはここで燻製を作ると宣言していた。事前に下ごしらえを仕込んできたのは、サーモン、ホタテ貝柱、エビ、鶏ササミ。仕込みなしで煙だけかけるのはチーズ。
さあ、本格的に飲み食い始めるぞ。
屋外で吞むビールは、ちっとも酔わない気がする。気分は高揚するんだけど。
おお、アユが焼けた。このサイズがいい。
缶ビール、お代わり2本。
日本酒は燕三条の福顔、バーボン樽仕込みをロックで。いい香り。日本酒じゃないみたい。とにかく日が長い。が、さすがに、沈みかけてきた。
ハチクがそろそろ焼けてきた。
安いチリワインの赤を開栓。
23時過ぎ、タープの下に設置してもらったベッドに寝袋を広げて寝た。
翌日は3時過ぎぐらいからもう明るくなってきた。6時には、町内放送で大きな音楽が流れてきて、起きるしかない。
小さく火を熾し、朝のウォーミングアップ。ぼくは見そびれたけど、カワセミも飛んできたらしい。
朝メシは、ここ最近の定番は焼き餅だったが、前にもやったことがあるひきずり(ひっぱり)うどん。Oさんの故郷、山形の郷土料理。
片付けをして、いつもの通り、立ち寄り温泉、四季彩館へ向かう。
ゆっくり、温泉源泉、露天風呂、サウナなど楽しんだ。風呂上がりに、昼メシにはまだ早いかなと言いつつ、メニューを見たら、新しいメニューができていたので、食べることにした。
今回も堪能した焚き火キャンプ。次回は秋バージョン。どうかお天気に恵まれますように!