さりげなく占いは当たってしまうのか? ~【櫻坂46】同じような運命を辿るから、同じグループに来るのか~
自分のように、箱推しでファンをやっていると、メンバーの誕生日をつい忘れてしまうことも多い。
そんな時、櫻坂46・日向坂46【公式】音楽アプリ「UNI'S ON AIR」が役に立つ。
ゲームを始めようとした時、お誕生日メンバーがいると、必ず「お祝いコメント」が送れるようになっているからだ。
同時に、そのメンバーをフィーチャーした「撮影」や「ドラマ」も楽しめるので、ファンにとってはありがたい企画である。
そこで、いつも思うのが、グループによって、誕生日が同じであったり、近かったりすることが多いと言うことだ。
知り合いの占い師さんの話では、ホロスコープや四柱推命といった「誕生した瞬間」によって占うものは、運勢の中で60%ぐらいの影響力があるらしい。
これに、名前や環境などの要素を加わることで、その人独自の鑑定をしていくことになるようだ。
櫻坂46と日向坂46は、元々、同じ「KEYAKI」から派生していることもあり、やっぱり、根っこの部分が似ていると感じることも多い。
そんな時、名前や誕生日が少なからず、影響しているのではないかと思ってしまう。
同じ名字と言えば、両グループの中で、3人の「わたなべ」、2人の「さいとう」、2人の「もりや」、2人の「はらだ」と数万人単位の応募者の中から、そんなに集まるものか?と思ってしまう。
「佐藤」「鈴木」「田中」・・・といった全国ベスト10に入る名字が重なるのはわかるのだが、「守屋」に至っては、全国でみても「601位」で約32,900人しかいないようなので、その中から、2人が同じグループにいるというのは、何か不思議な力が働いているようにすら思えてくる。
(「名前由来net」データ参照)
誕生日でも、同じ日の場合と、1日違いの場合を見ていくと、
歴代のメンバー全てを入れても、50名ほどの人数の中で、これだけ誕生日が近いということには、何かしらの「縁」を感じざるを得ない。
知り合いの占い師さんによれば、一生の間に出会う人たちは、偶然のようでいて、実は必然である場合も多いようなので、このような結果はさほど驚くことではないのかもしれない。
同じグループにいて、全員が気持ちを揃えて、全身全霊で楽曲に取り組んでいる姿を観ていると、何回か遡った前世では、「同じ部隊で戦っていた」「同じ寺で修行していた」ということもあったのではないだろうか。
・・・などと考えたのは、渡邊美穂さんのSHOWROOMを観ていたからだ。
理佐さんに続いて、美穂さんが卒業してしまうと、3人いた「わたなべ」がいなくなってしまう。
美穂さんの場合は、加入した時から、二期生の中で唯一人『Re:Mind』に出演するほど、しっかりとした演技力に定評がある。
明日から、彼女が出演するひかりTVオリジナルドラマ『グッドモーニング、眠れる獅子』が始まる。
大活躍している日向坂46の彼女が、売れないアイドルをやるというのも面白い設定である。
彼女がどんな姿を見せてくれるのか、今から非常に楽しみである。
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