思い出

文章力もないし日本語不自由だけど何となく書いてみようかなと思った。

僕が地下アイドルにハマるようになったのはSOMOSOMOのツクヨミケイコに出会ってからだった
その時はオソロのピアス、オソロの穴の数、全く同じ配置のピアスで運命感じてそっからズブズブと沼にハマっていったなあって今でもチョロwって思ってしまう


僕がハマった時にはちょうどコロナが流行りだし遠征に思うように行けない時期だった。
そんな時zoom特典会が行われた
5分間推しのことzoomを使ってビデオ通話ができるというものだった。そこで初めてけちゃんと話してとってもいい子でもっと好きになった。
そんな中クロサキアヤカに惹かれ始めている自分もいた
そこで僕はケコアヤカ推しとして現場に行こうと決意した。
でもそんな時現場に行く前にアヤカの卒業が発表されてしまった。その時の僕は何も考えられず1時間外をウロウロとしてずっと泣いていたのを今でも覚えている。
7月1日に卒業LIVE。そんなの行くしかないじゃん。
そう思ってチケットを必死に叩いた
7月1日。代官山SPACE ODD初めてオフィスビットのLIVEを見た。DATTE.SHIKASHI.SOMOSOMOの順番で行われてとってもいいライブでSEの時からうるうるが止まらなかった。
初めましてとさよならが一緒ってなんか複雑な気分だったけどとても満足出来たLIVEだった。

そしてここでは新たに作るグループの候補生たちも発表された。
そこで初めてアカリ、ミツキ、チナ(タナ)、リズム、フウカ、アカネと出会った
そこからオーディションをずっとみてずっと応援していた。そして合否が発表されるライブ THE TEST
コロナもあり現地で応援は出来なかったけどオーディションから応援していたフウカに自宅から全力でレスを送っていた

今思えば何やってんだろwって自分でも思うけど当時は本当に受かって欲しかったんだなあって思う。
そしてYUENIでは受からなかったけど育成グループとして"HAJIMENI"というグループでデビューが決まった。
HAJIMENIは先輩たちの曲をカバーするというグループで唯一オリジナル楽曲がないグループだった。
そんな中でも努力する4人に感激してもっと好きになった。
10月に初めてあった時は初めましての感覚がなくてすぐ話せた。
僕が"誰かわかる?"って言ったら4人とも"栗でしょ?"って言ってくれたのは本当にびっくりしたなあ。
ずっとHAJIMENIを応援してきたけれど終わりは突然に来た
"ソラノフウカ契約満了につき2月いっぱいで卒業、それに伴ってHAJIMENI現体制終了"
これお知らせを聞いた時最初何言ってんだw冗談はやめなよと言葉にしていた
しかし冗談ではなく本当だった
本当に頭が真っ白になった。
涙が止まらなかった。
全然現場にも行けてないし全然話せてない。後悔が頭の中を駆け巡った。
そんな時ソラノフウカ、アシタモサァャ合同生誕が発表された
実際発表が本当に急で生誕委員を務めてた僕は本当に焦った。
2週間しか期間がなくてその間にメッセージ集めてケーキ発注してフラスタ選んで。とても大変だったけど僕以外の3人の生誕委員とあたふたしながら計画してる時は楽しい時間だった。
あの時は本当にありがとう
生誕は無事大成功に終わってほっとした

でもここから卒業解散ワンマンライブに向けてその4人で動き始めた
ここでは新しく手伝ってくれる2人を呼んでTシャツを作ったりメッセージをまた集めたり。
本当に大変だった。1ヶ月が本当に濃かった。w
そして迎えた2月21日
HAJIMENIラストワンマン"HAJIMENI終わり"が行われた
4人の最後のパフォーマンス本当に本当に今まで見てきたどのグループのLIVEより最高だった。
全曲ほぼノンストップで歌う、そもしかだっての曲たちを4人なりの表現でとっても楽しそうに歌ってるのを見てこっちも楽しくて本当に良かった。
アンコールが終わり4人に花束を渡す。
一言言ってから渡そうと思って前々から考えていたセリフがあったのでそれを伝えた。
いざメンバーの前に立つと頭が真っ白になってセリフが飛んだ。
そこで僕が言った言葉
"HAJIMENI今までお疲れ様でした"
これには自分でも笑ってしまったWWW
花束を渡し終え集合写真を撮った。
彼女たちが特典会準備のために裏に戻って行った。僕はステージから目が離せなくなってしまった。
もうHAJIMENIに会えない
もう4人の歌が聞けない
この特典会が最後
こんなことを思いながステージを見ていたら目頭が熱くなってきた。ここで泣くのはダメだメンバーに笑われる。と思っていたら
仲のいいオタクに肩を叩かれた
我慢の限界だった
泣いた
声を出して泣いた
多分あの場で男で大泣きしてたのは間違いなく僕だけだったと思う
それだけHAJIMENIが好きだった
もっと聞きたかった、もっと話したかった
こんなことを思いながら特典会直前まで涙が止まらなかった。
ぽんへ、あの時服濡らしちゃってごめんwでも本当にありがとう。直接は絶対言わんよ
そして特典会が終わり解散した
僕は終電がなかったから知り合いのオタクの家に泊まった。
僕以外にもう1人一緒に泊まった子がいてその子と写真を見ていたら色々思い出が甦ってつい話し込んでしまった
そして僕はお風呂、その子は写真整理をするために1人になった。その瞬間またお風呂場で泣いてしまった。その日は一日中泣いていた日だった。
今でもたまに写真を見るとうるうる来てしまう。
戻れるならまた2月21日に戻りたいな。
楽しかった。。



後半からHAJIMENIの事しか書いてないなw
まあ、なんで書こうと思ったのかはタナのnoteを読み返していたら俺も思ってたことを全部残しておこうって思ったから。
誰かに見てほしいとかじゃなくて自分が忘れないように"HAJIMENI"という最高で最強のグループがあったという事を忘れない為にこのnoteを書いた。

多分ここまで読んでくれた人は居ないんだろうなあって思ったけど読んでくれた人がいたらありがとう
ほんとうにたまぁぁぁに載せるかもしれないからよろしく。

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