🔥🌰1/8(月)さぁ、3日間開催ラスト‼️昨年は◉○ワンツー決着！【勝負馬券先出し公開】最終結論!!この馬の能力は相当高いはず。ハマれば突き抜ける！！G3シンザン記念&買いたいレース予想🌰🔥

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本日の【G3シンザン記念の絶対買う穴馬】を表示　
昨年の軽視馬成績 (6,2,3,50) ※馬券外率84％
今年の軽視馬成績(0,0,0,1)
(ぜひ押して頂けると嬉しいです😊)

▼記事内容

・馬場解説(芝)・予想コース解説
・レースポイント・◉本命馬発表
・本命ポイント解説・相手印

おはようございます！😊
🌰くりの競馬です。

3日間開催ラストですね！！

G3シンザン記念は出世レースとしても名高い注目度高いレース。
昨年は◉○ワンツーの本線決着。今年も狙っていきます。

📢【G3シンザン記念】📢
勝負馬券を先出し公開します🔥

今年の金杯は中山金杯。
🥇◉3.リカンカブールが5人気(7.8倍)ながら突き抜けて完勝。

津村騎手の完璧なエスコートで道中で勝利を確信しました。

予想記事に書いた通りのポジションで読み通りの展開でした。

★年末の大勝負G1有馬記念
『約1,941,000円』と2帯近い的中でした。

【#皆さんに本当感謝】
正真正銘で先出し勝負紙馬券で帯獲得。

常識をぶっ壊した有馬記念でした。

1着○5.ドウデュース(2人気)
2着◉16.スターズオンアース(7人気)
3着★4.タイトルホルダー(5人気)

ルメール騎手は紛れもなく天才です。

🎁フォロー＆リツイート🎁
ホープフル予想10名へ送ります！ pic.twitter.com/B7LvzywKIy

— 🌰くりの競馬 (@Keee78647260) December 24, 2023

予想｜解説にも力を入れているのでその部分をサポートやDMなどで参考にしているとお声を頂くことも多く、大変感謝しております…🙇✨

結果も大事ですが競馬予想に向き合う誠意が少しでも伝われば何よりです。

『単勝』について。
馬券の買い方は十人十色😊

ちょこっと一言だけ。
たとえどんな穴馬でも本命馬◉の
『単勝』は少額でも買いましょう！！🔥

全ての馬券の根幹は『単勝』です。
これは間違いないです。

あとは相手本線で上乗せを目指す。

最後は自分で後悔しない選択を！☺️✨
馬券の買い方は十人十色！！！
みんな違ってみんな良い！魂ぃ！！🔥

— 🌰くりの競馬 (@Keee78647260) May 8, 2023

予想もそうですが、それまでの考え方やくりの競馬ならではの予想観点を少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです！！🙇

1日全レース賭けるタイプの予想家ではないので、主にメインレースを軸にピンポイントで賭けるレース対象を減らし勝負をしています🔥

競馬は毎週あります。1年は長いです。

的中することもあれば、外れることももちろんあります。ただ、年間通してブレずに、楽しく競馬ができればと思っています✨

▼9月,10月,11月,12月,1月重賞的中🎯

(G3新潟記念/G3小倉2歳/G3札幌2歳/東京記念/G3京成杯AH/G2ローズS/G2セントライト記念/G1スプリンターズS/G3サウジアラビアRC/G2府中牝馬S/G1秋華賞/G3アルテミスS/G3みやこS/G2デイリー杯2歳S/G3福島記念/G3京阪杯/G2ステイヤーズS/G2阪神カップ/G1中山大障害/G1有馬記念/G3中山金杯..)

▼軽視馬の重要性

★一昨年の軽視馬指名リスト成績(2,3,4,48)
★昨年の軽視馬指名リスト成績(6,2,3,50)
★今年の軽視馬指名リスト成績(0,0,0,1)

※軽視馬指名以外にも相手本線に入れず着外になる人気馬も多いです。
高確率で軽視馬は馬券外の結果に。

今年も該当しそうな馬がいる際は記事に書きたいと思います。

人気馬を1頭軽視できるだけで回収できる配当が大きく変わります。
しっかりと根拠を示し、来たらしょうがないという気持ちで軽視するのが競馬では非常に重要な要素となってきます。

◾️軽視馬(危険な人気馬)
今年も馬券内にほぼ来ていません‼️

軽視馬の推奨文(参考)🔥
G1NHKマイルC　
×軽視馬・・
6エエヤン(着外｜2人気)
かかる癖のある馬で今回の乗り替わりが大きなマイナス。一度戸崎騎手騎乗しているが制御出来ていなかった。中山に適性が高そうなタイプで前走はインで脚を溜めて完璧にハマった内容。今回戸崎騎手が東京マイルの内枠で折り合いつけながら上手く立ち回るイメージがあまり出来ず。内枠も馬場状態的には良くないためマイナス。ただ本命馬を穴馬シャンパンカラーから買うのでわざわざ消す必要もないか。3列目くらいには抑えるが積極的には買わない軽視馬。

G2京王杯SC
×軽視馬・・
4ゾンニッヒ(着外｜3人気)
典型的な中山巧者で最後の使える足が一瞬のタイプ。実際に東京コースでの実績も散々で前走重賞３着といえど直近まで3勝クラスでも瞬発力戦の東京コースでは着外の内容。この馬の強みは器用な立ち回り力と短い直線での最後の急坂でのパワーを活かした粘り。今回の東京舞台や予想しているレース質(S~Mペースからの瞬発力戦)とは真逆のタイプでマイナス。レーン騎手に乗り替わりの影響でオッズも過剰気味。内枠＋先行できそうな並びは良さそうだが直線でどこまで誤魔化せるかといったイメージ。その状況下で拮抗した5人気であれば来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1ヴィクトリアM
×軽視馬・・
12ナムラクレア(着外｜5人気)
1200m戦からの距離延長ローテが単純にマイナス。またマイル路線＞スプリント路線の力関係と見ているので適性含めて怪しい。高松宮記念で不良馬場の中激走した反動はさすがにありそうでここで一発回答できるほどの余力はないと見ているのが最大の理由。また、スタート後の二の足早くないのでこの枠の並び自体もマイナス。浜中騎手もあまり工夫して乗るタイプじゃないので…。それでいて5人気と割と人気もしているのでここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1オークス
×軽視馬・・
9コナコースト(着外｜2人気)
前走の桜花賞では抜群のスタートから番手競馬で折り合いをつけての2着。この馬の強みは『レースセンスの高さと基礎スピードの高さ』。先述した通り、オークスは未知の2400m戦での戦いとなりスピードよりもタフさや持続力が求めれるレース質になりやすい。となるとレースセンスは良いとしてマイル戦でのスピード勝負に向いているこの馬には真逆の適性になってしまう可能性が高い。レーン騎手の先行意識に加味され、下手に控えて持ち味を消すことはしないはず今回も前でレースを運ぶ形になりそう。昨年のウォーターナビレラのようにマイル戦での立ち回りで成績を上げてきた人気馬は嫌うレースと考えているためここで高い評価は出来ない。現時点で3人気。おそらくレーン騎手への乗り替わり効果もありこのままのオッズでいきそう。適性とはズレそうなレース＋オッズ妙味も全くないのでここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1日本ダービー
×軽視馬・・
14ファントムシーフ(着外｜3人気)
正直かなり迷ったが人気所で１頭軽視するならここかなと。理由は3つ。1つ目まずはやはりダービーのテン乗り。いくら3週連続調教をつけているとはいえ実践とはまた別。ダービーは人馬一体となるかどうかが重要でテン乗りの成績がガクッと落ちるのは必然。2つ目は枠。この馬は世間が思っているほど最大打点が高くないタイプだと感じている。立ち回りセンスを活かしたいタイプでできれば内で我慢させる競馬がしたかったはず。この枠並びなので前に壁を作ることが難しく道中の消耗が激しそう。昨年のドウデュースやイクイノックスは外枠から来たが、後半のスピード持続力が世代の中でも抜けていた。やはり7枠から外目で来れるのはそういうタイプ。東京コース自体は中山よりも合うと思うが真面目な平均点タイプすぎるのでこの枠はマイナス評価。3つ目は距離。ルメール騎手は距離が伸びても平気だと言っているがこれまでのレースを見ると、最後に失速ラップを踏んでいる。この馬はもしかすると2000m辺りが距離の限界なのではないかと考えられる。基礎スピードの持続力で前半から早い流れを追走することは問題ないが、距離が厳しく最後伸びあぐねるのではないか。安定タイプなので派手に飛んだりはしないと思うが上位評価した馬に比べると前向きに買いたいと思えなかった。ここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2目黒記念
×軽視馬・・　
1ゼッフィーロ(着外｜3人気)
新馬戦からパーフェクトの成績。川田騎手に乗り替わる影響で人気も上昇するタイミング。前走は外から差を詰めてのタイム差なしの3着。良馬場で走れるのはプラスに向きそうだが、重賞クラスの馬と並んだ際にそこまで抜けた実力はないと判断。すぐ隣枠にスタート早い馬がいるので序盤は中団やや後方からになりそう。ポジションをインから押し上げるほど器用なタイプではないのでどちらかというと本来外枠向き。後方からだとこの馬よりもキレる脚を持っている馬が多いので相対的に伸び負けする可能性も。ディアスティマから買うので別にそこまで嫌う必要もなさそうだが、初重賞挑戦で川田騎手人気が過剰にしてしまうのであればここは割り切って軽視してみたい。

G1安田記念
×軽視馬・・　
3ジャックドール(着外｜4人気)
前走本命にした大阪杯では鮮やかな逃げ切りV。前走本命にしたのは記事にも書いた通り、陣営が「新馬戦から2000mに拘り続けて使ってきた」から。念願のG1馬になり、次の目標は明らかに2000mの舞台である天皇賞秋のはず。陣営コメントでも「いつかはマイルを使ってみたかった」と話しているトーンの通り、逆に言えばここを本気で取りに来ていない。一度マイルを使ってからの参戦ならまだしも現役屈指のマイラーが揃うG1で一発でマイルスピードに対応できるのかもやはり怪しい。世間的にはスピード対応できる期待が上がりすぎて人気している状況。武騎手は目先の結果よりも、馬を大事に乗るのが信条でもあるので今回無理をしてハナを切りにいくこともないはず。仮にこの距離でハナを取るレースをしてしまうと天皇賞・秋に向けて折り合いの課題が必ず出てくる。かといって控えて良さを発揮できるタイプでもない。馬場傾向もインが伸びる感じでもなく、隣枠に折り合い難のメイケイエールもいるのでレース中に考えることが非常に多いはず。いくら武騎手と言えどもさすがに厳しそう。それでいて４人気であればここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3エプソムC
×軽視馬・・
3インダストリア(着外｜2人気)
典型的なパワータイプで中山コースのような直線短く急坂のあるコースが得意。新馬戦、2戦目と同舞台での勝ちがあるがどちらも低レベル戦。実際にクラスが上がるにつれて適性外の東京コースでは馬券に絡めていない。斤量が2kg増の負担が割と大きいはずで、さらに距離延長もどちらかと言えばマイナス。高速馬場への適性がないだけで雨の影響がプラスになるかとも思ったが、ルメール騎手への乗り替わりの影響もあってか2人気と想定以上に人気している模様。雨でインも傷んでいる中での内枠もマイナス。ポジション的には一度下げて外回すなどの工夫が必要。【小回り＋急坂＋瞬発力戦】のレース質に強いタイプで東京1800mはレース質も適性もズレるのでそれでいて2人気であれば来たらしょうがないと割り切って軽視したい。

G3ユニコーンS
×軽視馬・・
12ヘンリー(着外｜5人気)
Hペースでの適性が評価されての人気だと思うが近走のレースレベルが低い。今回のメンバーよりも2,3枚能力的には落ちるメンバー構成だった。また、陣営も新馬戦から一貫して1400mを使ってきていることからも今回の外枠＋距離延長は距離のごまかしが効きづらく大きなマイナス材料。スピードを活かした競馬が得意なタイプで持久性を問われた際に他馬に比べるとどうかなと懐疑的。京都から東京への舞台替わり＋大幅メンバー強化の今回は越えないといけないハードルが高い。松山騎手自体はダートの外枠得意だが、今回はそれなりに人気もしている状況なのでここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1宝塚記念
×軽視馬・・　
11ジェラルディーナ(着外｜3人気)
今回はこの馬を軽視する。前走も軽視してしまったが決して嫌いなわけではないのでご理解ください。まずはオッズ。本命をイクイノックスにしている且つ他人気馬を評価している手前、3人気のこの馬まで手を出すと回収率に大きく響くため苦渋の決断ではあったが決め打ちすることに。今回の宝塚記念の個人的な狙いは一貫して「立ち回り力＋ロンスパ戦に長けた先行馬が有利になる」という予想。この馬の適性とは真逆のレース質になると考えている。確かにオールカマーやエリザベス女王杯、有馬記念など非根幹距離に強いのは理解しているが、それは全て「消耗戦になったから」だと思っている。終盤のスタミナ必要なレース質になると適性ドンピシャなので好走するがそれ以外は足りない結果に。仮に今回の宝塚記念がもっと時計のかかるタフ馬場で消耗度の高そうな先行馬が揃っていたら最有力の相手候補だったが今年は時計の出やすい良馬場。最後に武豊騎手への乗り替わりも微妙。馬に負荷をかけずに乗るタイプのためここで新味を出せる可能性は低い。またかなりの癖馬なので乗り替わりで一発回答できるかも怪しい。軽視するだけの根拠は自分の中では揃っているのでここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3CBC賞
×軽視馬・・
11ディヴィナシオン(着外｜6人気)
どこまでの人気が上がるかわからないが、川田騎手人気でそれなりには人気しそうか。最大打点は非常に高いタイプだが、今回はある程度のポジションを序盤から取りつつ、持続させる能力を中心に狙った都合上この馬を本線に入れることはできなかった。開幕週の中京でスピードが問われやすい＋外枠の追い込み馬ということで非常に厳しい条件。いくら川田騎手といえども無理せずに回ってくるだけの選択をとりそう。今回はレース質と持っている適性が合わないと判断し来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3七夕賞
×軽視馬・・
3バトルボーン(着外｜1人気)
破竹の勢いで連勝街道を進み1人気を背負う立場。今回軽視する理由は3つ。1つ目はオッズ期待値。夏競馬らしく混戦のメンバー構成ではあるがいきなりの重賞挑戦で特殊な消耗戦舞台。そこでさすがに1人気は妙味がないと判断。普通に強い馬だがここは他に配当面の期待値が高い馬が多いので無理に1人気を本線に据えないで攻めたい。2つ目はルメール騎手→津村騎手の乗り替わり。ルメール騎手がお手馬として騎乗していた馬だがここにきて津村騎手にスイッチ。レースぶりをみていると『折り合い命』のルメール騎手だからこそ上手くエスコートできているシーンが目立つ。そこまで乗りやすい馬ではないはず。重賞舞台でこの乗り替わりはどうみてもプラスにはならないはず。3つ目がポジションの想定。これまでのレースは楽に番手につけれるメンバー構成が多かった。他の先行馬にも言えることだが今回は同型がさすがに多い。逃げなくても競馬できるタイプだが内枠で完全にマークさせる立場。楽な展開にはどうしてもならないはずでそれを押し退ける力も半信半疑。消耗戦には相性合うと思うが、越えなければいけない壁が多いのにも関わらず1人気であれば来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3函館2歳S
×軽視馬・・
6バスターコール(着外｜2人気)
能力は高いのかもしれないが新馬戦の内容が個人的には高く評価できずにルメール騎手で人気を背負う状況であればオッズ妙味もないので軽視したい。新馬戦は東京1400を大外枠から出遅れながら道中かかり気味にハナに立ち押し切り勝ち。出遅れからハナに立てるスピード感はレベルが高いが陣営もスタートの課題をここに来ても拭えない状況の様子。距離も1200mと短縮する中でスタートミスは致命的。前走は大外枠だったのでハナを取れたが今回の枠からだと厳しい。また、前走の直線の反応も追い出してから伸びがあまりなかった点は気掛かり。2戦目で反応の良さを変わり身見せる可能性もあるがリスクに対してのオッズが釣り合わない。ルメール騎手なのである程度形にはしてくると思うがここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3函館記念
×軽視馬・・
4ドーブネ(着外｜5人気)
荒れた馬場は得意ではないタイプで距離2000mも長い。内枠は馬場傾向的にもマイナスで、展開的にも同型多いので道中スムーズに運べるか半信半疑。また函館記念は前負荷強いのでポジション的にも厳しそう。武騎手もこの手の特殊な重賞は得意なタイプではない。超えないといけない壁が多い割にそこそこ人気もしているので来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3クイーンS
×軽視馬・・　
3ライトクオンタム(着外｜2人気)
桜花賞でも軽視したがここでも改めて。軽視する理由は3つ。1つ目は実力以上の過剰オッズ。先述したが現3歳世代のレベルが懐疑的なため斤量恩恵を受けたとしても初古馬相手にこのオッズなら妙味度は低い。2つ目はかかり癖。まだまだ幼さが残っておりレース中には常に力んで走ってしまう。内枠で揉まれたら終了なため今回は逃げる可能性もあるがウインピクシスも早いのでかかり癖がある中で内で揉まれてしまう可能性高い。3つ目は瞬発力戦でこそ。高パフォーマンスを発揮したシンザン記念ではディープ産駒らしい軽い馬場での決め手を活かした内容。広々としたコースでのマイル戦〜1400mくらいが合う印象でここでは距離も長い上に想定しているレース質と真逆のタイプになる。超えるべき壁は大きい中で2人気なのであればここは妙味もなく来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2札幌記念
×軽視馬・・　
4シャフリヤール(着外｜4人気)
典型的なディープ産駒の馬で軽い高速馬場でこそ買いたい馬。馬場が悪くなったG2神戸新聞杯でも低いパフォーマンスで4着に敗れてしまい時計が掛かるタフな展開は適性外のはず。陣営も先々を見据えたコメントを出しておりここは6~7割の仕上げとみる。ただ能力は高く、横山武騎手なので見せ場は作ってくる可能性もあるが伸びあぐねてしまうと個人的には思っている。序盤のスピードがないタイプで内枠なので恐らくポジションも後方寄りになるとみており、諸々と不利な条件が重なる中で赤オッズの4~5人気であれば狙いにくい。他上位人気を重視しているためここはオッズの関係も含めて来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3新潟記念
×軽視馬・・
14マイネルウィルトス(着外｜4人気)
前走は函館記念で本命◉。10人気4着で悶絶した記憶が...笑。やはり買うタイミングとしてはオッズも込みで前走だったかなと。(ここで走られたら悔しくて夜しか眠れないです。笑)。とにかく時計がかかる勝負に強いタイプで今年は例年に比べて荒れてない新潟競馬場。これはこの馬には大きくマイナス。デムーロ騎手との相性は非常に良いが、4人気は人気を被り過ぎ。想定しているレース質がタフなスタミナ戦ではないためここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2紫苑S
×軽視馬・・
15エミュー(着外｜5人気)
大外枠＋重馬場適性＋中山巧者で狙いたい材料が揃っているのは承知の上で、やはり開幕週の馬場というのが最大の不安材料。デムーロ騎手も工夫して乗るタイプでもなく、大外ぶん回しで捲ってくるはず。その展開になればハマる可能性もあるが今回個人的に狙っているポイントは好位ポジションからの押し切りタイプ。フラワーCと開幕週の本日の馬場状態は同じ重馬場でも大きく異なる。今回も恐らく最後方から運ぶ流れになりそうなため届かないと判断。買い材料も多いため人気もしているがここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2セントウルS
×軽視馬・・
6ビックシーザー(着外｜1人気)
大前提として、他人気馬も本線評価している都合上合成オッズの観点から買えないという意味合いも込みでの軽視。前走の葵Sではモズメイメイの爆裂スタートもあったが、Sペースのイン好位追走で最後まで交わせずにルガルに差された点が個人的には物足りなすぎる結果だった。それまでのレースもメンバーレベル自体が低いレースが多く、このタイミングでもまだ1人気を引き続き背負うのは妙味がない。確かに急坂コースを得意としている点や内枠などは大きなプラス材料だが、そもそもの能力がオッズに対してまだ証明できていないため、そこに可能性に賭けてみたい。ここが来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2セントライト記念
×軽視馬・・
1キングズレイン(着外｜4人気)
良い馬だとは思うが一言で言うと3人気は人気しすぎ感が否めない。展開と真逆ながら3着まで走ったホープフルも人気薄だったからこそ買えた。乗り難しい馬でかなり気分屋。前走の2勝クラスはさすがに勝つと思ったが、内容が微妙。少頭数の超Sペースを2番手からの競馬で着差は僅か。3着に来たキャルレイも33.7秒の同タイム上がりを繰り出している点からも抜けた能力はなかった。どちらかというと立ち回り向きでもなく、最内枠は逆に競馬をしづらい可能性もある。タフなレースの経験もないのはマイナス材料。ルメール騎手なのは魅力以外何にでもなく非常に怖い存在だが、これはさすがに騎手人気も大いに込まれているオッズ。ここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G2京都記念
×軽視馬・・
1ブローザホーン(着外｜2人気)
まず一番最初に思ったのが岩田騎手との相性が相当良かっただけにこの乗り替わりは非常に疑問。競馬関係者ではないのでその辺りの真意は不明だが、折り合いがかなり難しい癖馬で前走も岩田騎手が終始宥めながら走っていた。菅原騎手は本当に追える騎手で大好きなのだが、折り合い面においてはまだ成長段階。過去に1度乗ったこともあるが近走折り合いが難しくなっているこの癖馬を再度一発回答できるかは怪しい。前走も相当強く、目下の勢いや馬群をつく根性などは認めた上で2人気は過剰だと判断。

G1秋華賞
×軽視馬・・
4コナコースト(着外｜4人気)
立ち回りのセンスやスピードに特化したタイプ。オークスはスタート後の不利というが仮にポジションを取れていたとしても掲示板に載れなかった可能性は大いにある。やっぱりこの馬の適性がスピードを活かせるマイル以下の距離にありそうで、いくら内回りとは言えど2000mは距離が長いはず。綺麗な良馬場であれば立ち回り力を重視していたはずで評価を上げる予定ではあったがさすがに雨が降ったマイナスの影響が大きすぎる。持久力の高さやタフ馬場適性もあまりなさそうで今回はコース形状からもインから早めに動き出さないと包まれるリスクもある。内枠＋桜花賞の内容で思った以上にオッズがつかない状況。4人気程度あればここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

×軽視馬・・
4ウインエクレール(着外｜2人気)
3歳時は素質馬として期待されていたがそこから成長がほとんど止まっており適性も見えづらい馬。ここは斤量減＋内枠で人気しそうだが近走のレースぶりからも1人気で買うほどではない。前走も言うほどの不利は受けてないはず。小回りでの早仕掛けが得意な松岡騎手もこの舞台とは相性が悪い。陣営も手探り状態でまだもう少し復活には時間がかかりそうでここで好走しても妙味なしでしょうがないと割り切れる。

G2デイリー杯2歳S
×軽視馬・・
4ダノンキラウェア(着外｜2人気)
まだ1戦しかしていない中で軽視するのもアレだが、本命もそこそこ人気をする立場だと思うので合成オッズの観点からも人気馬を１頭は軽視しないと採算が取れないため致し方なし。といっても新馬戦はノーステッキでの勝利だったが時計面は目立つものではなかった。直線もバランスの悪い走りをしておりまだまだ荒削りな面が多いと判断。6頭立ての超Sペース戦からの2戦目でいきなり対応できるかも正直未知。陣営コメントでも正直に弱気な発言も出ている。相対的に現時点の完成度的には他馬に軍配が上がるとみた。ダノン×川田騎手×中内田厩舎ということで世間の期待は高そうな馬ではあるが、ここは川田騎手は目の前の勝ちには拘らずに馬を教育していくとみてここは来たらしょうがないと割り切って軽視したい。

G1マイルCS
×軽視馬・・
7エルトンバローズ(着外｜4人気)
勢いに乗る3歳馬。毎日王冠を勝ったことで一気に注目の存在に。現時点で3人気6.4倍であれば合成オッズを考えてもここは手が出しづらい。前走は斤量3kg差のハンデ恩恵が大きく、レース展開としてもイン有利馬場のSペースの番手追走と完璧な流れと騎乗だった。レースセンスが高いので再現性の高さが持ち味だと思うがG1本番となるとやはりまだ実績や経験が足りなく能力的にも別定重量になる今回は前走以上の壁がある。前走よりも前に行きたい馬が多くいるメンバー構成でポジションも多少の不安はあり。もともと立ち回り戦で好走しているようにキレ味というよりも持続力で押し切りたいタイプだけにマイルCSのレース適性とはズレてくるタイプ。前走の毎日王冠でも最後は強襲を受けてギリギリ凌げたという感じなので、前走よりも条件が厳しくなる中で3人気であればオッズ妙味は低く来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1チャンピオンズC
×軽視馬・・
12セラフィックコール(着外｜2人気)
5連勝で勢いに乗っている3歳馬だがここは古馬G1の壁に跳ね返されると考える。確かにこれまで見せてきたパフォーマンスは派手そのもの。最後方からのぶっこ抜きは力がないと決して出来ない芸当。それは認めた上でやはりまだこの馬には引き出しが少なすぎる。一言で言ってしまえば、『レースにおける器用さが全くない』。少なくともこの連勝してきたレースではスタートは毎回出遅れ二の足はつかずに、最後の直線だけで差し切りのみ。これが前走のようなコーナーが緩いコース形態であればまだ良いが今回の舞台は中京ダート1800m。『道中のポジション』が結果に直結する残酷なコース。そもそもスタートが上手くない馬にスタートが苦手なM.デムーロ騎手。今回いきなりスタートを決めて中団前で運べる可能性はさすがに低いはず。直線長く急坂があるとはいえ、その距離だけで挽回できる位置にいる可能性が低い方に賭けたい。また1人気でしっかり人気もしているため懸念の大きさに対してオッズ妙味も低い。ここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G1有馬記念
×軽視馬・・1ソールオリエンス(着外｜4人気)
7強といわれているオッズの中で軽視するのはこの馬。3歳世代のレベル感の問題もあるが一番気になるのはコーナーで膨れる不器用さ。これまでの右回りのレースは全て大外を膨らみながら回るパターン。それが今回の最内枠でいきなり改善するとは到底思えない。道中で器用に馬群を縫えるタイプでもないので恐らく皐月賞の時のように一度思い切り下げて最後方から外を回して届くかの勝負になりそう。となるとまだ現状の力では届かないほうに賭けてみたい。中山適性自体は高いと思うが、ポジションをとりにいく騎乗が得意な川田騎手とはどうも手が合わなそうなイメージ。オッズ的にもどこかを軽視しないと妙味は取れないのでここは来たらしょうがないと割り切って軽視する。

G3京都金杯
×軽視馬・・15ドーブネ(着外｜3人気)　
2戦続けて逃げての勝利。距離短縮自体は良いと思うが、この2戦がスローペースで逃げたドーブネにとってはこれ以上ない展開と馬場だった。それに比べると今回は逃げ、先行馬が増えるため間違いなく近走よりは厳しい道中になる。番手からも競馬できるが逃げて良さを出してきたので、Hペースの流れを一発回答できるかは懐疑的。斤量も58.5kgと想定以上に背負わされるのはシンプルに辛い。それでいて2人気であれば妙味は低いと判断しここが来たらしょうがないと割り切って軽視する。

それでは、、本日の予想をどうぞ！！！🌰🔥