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朝の目覚め早すぎ問題⭐︎やってみた解決策⭐︎私の睡眠問題②
寝付き悪すぎ問題に引き続き、
朝、目覚めるのが早すぎる問題を抱えていた。
年齢を重ねたからか
はたまた、楽して生活しているせいか?
原因を突き止めていないが、
数年前より睡眠時間が短い。
ほぼ毎日5〜6時間睡眠が定着している。
7時間寝る日なんて滅多にない。
まあ休日の二度寝なら、なくもないがそんなには眠れない。
若かりし頃
休日となれば午後まで寝て
いい加減にしろと我が子に起こされた、あの頃が懐かしい。
今は毎日、布団に入っている時間が充分確保できている私の生活なのに…
寝付き悪すぎ問題に関しては
眠る前のスマホ断ちによって一旦は解決の方向へ
ひとたび電気を消して布団に入ったら、
スマホを、見ない、聞かない、触らない
の厳守を持続するのを頑張っている。
そうして次なる問題、
朝方目覚めてしまう問題にも向き合ってみることにした。
考えられる原因①
夜中や朝方に咳き込む
→風邪かな?
とも思ったが乾燥が原因かも。
結露が嫌で加湿器は使っていないし。
解決策①
寝室の室温、湿度に気を配る
…という事で、
冬場などはヒーターの入タイマー設定を少し早目に設定して寒くなりなり過ぎないようにする。
その代わりヒーターの温度は低めに設定して、暑すぎたり乾燥し過ぎたりしないようにする。
加湿器は、電気を使うし手入れも面倒なので
電気不要のペーパー加湿器を使用。
加えて、それまでキッチンに干していた濡れた布巾を寝室で干して寝ることに。
濡れタオルがあればそれも寝室に干す。
※使用済み濡れタオルは、洗濯機に入れるまで濡れたままカゴに丸めて入れておくとカビそうなのでいつもその辺で広げておいていたものを活用。
とまあ、節約型の加湿方法を採用。
電気代のかかるヒーターを使っている時点で、ほとんど節約になっていないけど。
でも、快適な室温に慣れた現代社会に生きる私。
どんな極寒の日も、どんな熱帯夜でも
エアコンなしで寝ていたあの頃の私はもういない。
身体は、すぐに楽な方に順応してしまうようだから仕方がない。
考える原因②
先日、歯医者に言われたのだが、どうやら私の歯と歯茎を見ると、酷く食いしばりをしてしまっているらしい。
心当たりがありまくりである。
寝ている間に歯や首、肩に力が入りまくっている自覚症状もあった。
それが快眠を妨げているのではと考えた。
解決策② 寝る前のリラックスタイム
とはいえ、無意識の行動なので仕方がない。
それでも睡眠問題に取り組むと決めたのだから
ちょっとは何かを試してみなくては、、、
そこで二つほど実践中
一つ目、週に一回は30分以上のストレッチやヨガで身体をほぐすようにする。
え〜、毎日じゃないの?とツッコまれそうだけど私はこの問題にあと33年取り組むつもりなのだから無理はしない。
※33年とは、私の勝手な設定寿命による計算から導き出された年数です。
二つ目、口や肩の力を抜くことを意識して生活する。
毎日の寝る前ヨガは、出来そうにもない私だが、寝て行う呼吸法とかなら週5くらいの目標でできそうだ。
腹式呼吸、逆腹式呼吸、ヨガのいろんな呼吸法など色々あるが、今のマイブームは丹田呼吸法。
上手くできてるか全く分からないし、ブームはいつか終焉を迎えるだろうが、何の呼吸法か一つにあと33年こだわるつもりはない。
とにかくリラックスして呼吸できればそれでいいとしよう。
解決策③ 目覚めても、目を開けない
私は、目覚めの瞬間に、目を開けていないタイプの人間だと思っている。
意識が戻ったとき「まだ目を閉じているな」と言う感覚がある。
朝方目覚めると、目を閉じていても、まだ起きる時間ではないことは何となく雰囲気でわかる。
冬場は明るくなるのが遅いので特に。
そこで、目が覚めたと思っても
すぐに今何時かと時計を見ないことにした。
目覚まし時計もスマホのアラームもちゃんとセットしているのだから、起きる時間は目を閉じていても分かる。
気づいたら遅刻の時間で焦るという若気の至りはもう無いと思っていいだろう。
解決策をやってみた結果
まだ結果というには早い気がするが、
快適な室温、湿度のお陰か咳込みは減った気がする。
気がつくと身体に力が入っている私なのでリラックスは難しいのだが、以前より起きた時の身体の強張りは軽減しているようだ。
目覚めてもすぐに時計やスマホを見ないのでまた自然にうとうとすることも可能になった。
何より時刻を見てないから何時間寝れたのか分からない、というのが、かえって良かった気がする。気にならなくなったということだ。
あくまで私流の解決策なのでご了承ください。
それでも私にとって、睡眠問題の解決策を考えたり、実践したりするのは、なかなか楽しい時間だ。
なんだか自分がどんどん健康になってしまいそうでワクワクする。
一病息災とは、まさに言い得て妙。
私の場合、一病ではなく複数の病気でもあるかもだが、
そこそこ大きな病気治療を経て、以前より健康な身体にと生まれ変わっていく自分を感じるのは、なかなかよろしいものだ。