【栗原政史おすすめ】優しいスナップ写真でメディアに引っ張りだこのハーバー山口さん
こんにちは✨
最近は雨ばっかでしたね☔️
でも、晴れ間も見えてきた!!
スナップ写真も撮りにいき放題ですね✌️
そんな本日は、おすすめの写真家さんを紹介します。
優しさがすごい感じることができると人気のハービー山口さん。
ハービーさんは1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入ります。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごしました。
そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価されました。
帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けています。
多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残しています。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中であります。
私のおすすめは、「代官山17番地」という写真集です。
1996年に解体された同潤会代官山アパートを中心に異国情緒たっぷりの写真集となっています。
ハーバーさんの人柄がわかるような、優しい眼差しがたっぷり含んだ写真集となっています。
次に、おすすめなのが「良い写真とは?―撮る人が心に刻む108のことば」です。
こちらは、ハービーさんが写真を愛する人たちに向けた言葉が綴られています。
写真好きなら響く言葉が多数ですよね!是非見てみてください!
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