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みなさん、こんにちは!
先日再開したnote。
舌の根の乾かぬうち…というか
鉄は熱いうちに…というか
早速更新をしていきます。

今日は くりはらの学生時代のはなし

前回、wetukuアカデミアという活動について話をしました(こちらの記事)
そんな話をしていたら
自分の学生時代のことを思い出し つい「話しておきたい」「書き留めておきたい」という気持ちになってしまいました笑。

ということで
何回かに分けて自分の学生時代の話をさせていただこうかなと思っております。
(需要があるかは分かりません。ですが需要は作り出すものだと思っております笑。皆様、生温かい目でご支援をお願いします)


中学時代:人の目気にしすぎ症候群


くりはらの中学時代は、
とにかく「人の目気にしすぎ症候群」でしたね。

『僕って、嫌われてるんじゃないかな?』

見て! この何とも言えない控えめな笑顔! 笑顔度合い46%ぐらい!

そんな気持ちを常に抱えながら、警戒心MAXで人と付き合うような少年でしたね。
原因はいくつかあるんですが、野球部での環境・経験が大きかった気がします。

小学校までは、快活で明るくて、率先して面白いことをやるような、クラスの笑わせ役みたいな存在でした。

中学校では、本当はサッカーをしたかったのですが、
小さい中学校でサッカー部はなく、しぶしぶ野球部へ入りました。
(驚くべきことに、このとき野球経験ゼロです笑)
(なぜこの決断をしたのかは、今でも分かりません笑)

  • 未経験で当然下手、ルール知らない。

  • 小学校時代は全く経験することのなかった先輩後輩の上下関係。
    (三つの小学校から生徒が集まってきたので尚更、怖かった…)

  • 今では考えられない、体罰当たり前の野球部顧問。


13歳のガキんちょは、当然委縮しますよね。

下手なので先輩からはからかわれるし、いじめられる。
ミスをしては顧問からは殴られる、蹴られる。

部活でのトラウマが 明るく快活で、怖いもの知らずだった少年くりはらの心を蝕み
少しずつ変えていきました。

嫌われないようにするためにはどうしたらいい? どう振舞ったらいい?
いまのぼくの言動って、だめだった? よかった? 嫌われるポイントになってなかった?

ひとつひとつの言動を
常にウジウジとマイナス思考で振り返り
前向きに物事を考えられたことなんて、中学三年間無かったんじゃないかな、っていうぐらいの超マイナス思考。

同姓のモデル・栗原類もビックリな超ネガティブ少年だったわけです。
(知らない人はこちらを検索してみよう!)

  • 女子と話せば、今の会話はどうだったのか? そもそも僕と会話してよかったのか? 今の話に対しての返しはこの方が良かったのか? と、ウジウジ。

  • 野球部の声出し(攻撃時に見方を鼓舞し、相手を貶めるヤジ)も、今の効果的だった? 相手チームに言い過ぎた? 先生に怒られないかな? と、ひとつひとつにウジウジ

  • ゲーム形式のノックで打球が飛んでこない⇒ひょっとして僕、嫌われてる?

  • 僕なんかに片想いされても迷惑なだけだよね…だから僕は草葉の陰から見守るだけでいいよ。たまに「消しゴム貸して」と話しかけてくれるぐらいで本当に幸せ。


本当に、今思い出すとすごく笑えてくる(笑)。
ものすごく狭い世界で、ものすごく小さいことで悩んでいたんですね。
(今だからこそわかること)


そんなチューボーくりはらですが
中学三年のある“きっかけ”を機に
『自分を変える』『変わっていく自分を楽しむ』快感を覚えます。
そしてそこから
くりはらの人生は大きく動き出します…

という前振りをしたところで、お時間が来たようです。
(披露宴の結びのナレーションっぽく言ってみた)

…この続きは、また次回の note でお話しします。


今日は、ちょっとネガティブな中学校時代のお話でした


…でも、今の僕は、この中学校時代の自分も大好きだったりします笑。
どんなこともそうですが、何か大きく飛躍する前って、必ず同じくらい大きな挫折とか、悩みとか葛藤があるんですよね。

そして、そういうマイナスの部分って、飛躍した後は単純に笑える面白い話になる。

僕にとって、中学校時代は、そんな甘酸っぱい、そしてその後の物語の大きな伏線になっていくような、物語では必ず無いといけないシーン。

悟空渾身の元気玉をお見舞いしたのに、なぜか生きていたフリーザ。
そして、仕返しとばかりにあっさり殺されるクリリン。

みたいなシーンね。
(わかんない人は置いていきます笑! ドラゴンボール見よう!)


それでは、また次回の note でお会いしましょう◎




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