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ハンバーグはおふくろの味だった

2023.08.31

ステーキ屋さんで働き始めて2回目の夏

毎週一回は20キロ100個分くらいのハンバーグだねを こねこね 丸めて 成形していく

たまにグリル板の前で焼くこともある

脂の焼ける香り 焼けた後に流れ落ちる脂 
普段は菜食の生活で
だからなぜかこの仕事に惹きつけられるのか
不思議がある

子どもの頃のおふくろの味
それが原風景にある

お母さんの作ったハンバーグが大好きだった
我が家にナツメグが登場した衝撃を忘れてない

お母さんの作った目玉焼きも大好きだった

いつかまた食べたいものはお母さんのハンバーグなのかもしれない

今日初めていつも成形してるハンバーグを食べた
美味しかった!
ずっと食べる機会がなかった
信頼する他店の店長のサーブでありがたく

今週からは自信を持って作業出来るよ
スッキリ

海の見える席を空けてもらってありがたく堪能

しかし
お肉って夜までお腹空かない すごいなぁ



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