【1/18 日記】選択肢付き招待状と、救いのない本棚
・結婚式の打ち合わせが始まった。いよいよ動き出した感じがする。
まずは招待する方々のお名前と住所を間違えないように確認することから。
今のご時世Web招待状が一般的だが、我々は紙で出すことにした。
夫は「形残るもの」にこだわりがあって紙で出したいとのことだった。
私は返信が楽だから、手書きの文字にコンプレックスがあるからという理由でWeb派だったけれど、以下の理由で紙招待状に合わせた。
①紙+Webという選択肢がある
→招待状の中にWeb招待状のQRコードをプリントするor別紙で添えておくことで、紙で答えたい人は紙で、Webで答えたい人はWebで答えられる。
これなら「紙で書きたい!」という人は紙で出せるし、「手軽にWebで答えたい!」という人はWebで答えられる。
招待状を出す目的は「結婚式の概略を知らせる」「出欠を解答してもらう」なので、この目的が達成できれば手段は問わない。
夫にもこれを話して、私の友人分には別添の紙を作る事で合意していただいた。
※式場によってはできないかもしれないので、打ち合わせ等で要確認。
②通信障害が起こると大変
→これは私の実体験。
Web招待状をいただいたある会社同期の結婚式当日、私が使っている携帯キャリアの通信障害が発生した。
アクセスマップもすべてWeb招待状の中に入っていたので、どうやって行けばいいのか、いつ会場のどこに行けばいいのか分からず大混乱。
幸いにも会場最寄り駅前で式に行く同期(別キャリア使用)と合流できたので、彼に案内してもらい事なきを得た。が、その同期と会えなかったらどうなっていたことか。
思い返せば「あらかじめスクショしときなさい」という話なのだが、果たしてそこまで気が回る人が何人いるだろうか。
そして私たちの結婚式の日程上、招待状を受け取って回答するまでの期間が3月〜4月になる。だいたいの会社勤めの人が繁忙期と言われる期間だ。そんな時にそこまで気を遣わせたくない。
・昼食後に夫と喫茶店に入ったら、店内で爆睡した。寝不足が露呈。
簿記2級講義メモ:
・材料費だろうと労務費だろうと備品代だろうと、「研究開発の目的」であれば、「研究開発費」に計上する。
・無形固定資産:特許権、商標権、ソフトウェア、のれん
有形固定資産(建物とか)同様に、減価償却が必要。
残存価格0(売れないから)、定額法、直接法(取得原価を残す意味ないから)のみ。
・友達と東京駅チカの「SHUTTERS 東京駅八重洲北」でご飯。
女子会コース4,500円。
お腹はち切れそう……みたいな満腹じゃなく、食べ切って満足!といういい満腹感を得られるラインナップだった。
乾杯ドリンクがコース料金に含まれているのも嬉しい。
おしゃれな料理に反して、お店の内装は思ったよりシンプル。私はその辺を気にしないので、気になる方は写真を見ておくといいかも。
あと東京駅近くなので、ついでに帰省、旅行……と思ってスーツケースを持っていくと置き場に困るかもしれない。大荷物の人はロッカーに預けてから来るといいかな。
・友達と話す中で「私の本棚、暗すぎ?」問題が出てきた。
きっかけは非常時持ち出し袋をどうするか、という話から「持ち出し袋の中には1冊本を入れておくといい」ということを教わった時だ。
漫画だと持っていけない前後の話を読みたくなるので向いていない。写真集や一部実用書だとサイズが大きいので場所を取る。
では小説(文庫本)だ、と思ったが、思い返す限り本棚のラインナップが暗い。
救いはないの!?
家に帰って見渡したところ、オードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」が1番良さそうだった。小説ではなくエッセイだが、文庫版なので持ち出しやすい。
が、そもそも非常時持ち出し袋を持っていないのでまず買うところから。それから、持ち出し袋に入れる用にもう一冊買おうかな。
そして本棚を見返したら積読の多いこと多いこと。どれが明るい話か暗い話かも分からない。
今年は少しずつ解消していきたいな。去年も同じこと思った気がするけれど。