本日、宇宙元旦にて
全ての裏側を掘って、早7年。
東京でバリバリのゲームクリエーターから、会社をクビになり沖縄に来た。経済至上主義とは真逆の、この美しい島には東京で生まれ育った私の固定概念を根底から端々で揺さぶり、脳味噌をグラグラ揺らしながら自分というものを壊してきた。
この大転換期の始まりのような宇宙元旦。
全ての答え合わせのように、この世の謎の答え合わせが起こっている。
教えられていた固定概念の全てが、本当は全て嘘だった。
そしてそれは、悦ばしいことで私たちの苦しみの時代はもう終わったのだ。
正しいなんて常識はもはや存在せず、全ての見え方に常に真逆の反証が存在する。正解は、全て自分で選べば良いのだ。
世の中悪くなっていると捉えるのも、世の中は希望に満ちていると捉えるのも自分次第となってる。
さあ、ここからはじめよう。
学んだこと全てを使って、この世のゲームを精一杯貪欲に、今という世界を遊び尽くす時がきた。
仕事もゲーム。恋愛もゲーム。食事もゲームだし、睡眠もゲーム。
やりすぎず、偏らず、悩みも苦しみも人生のスパイスとして、ポジティブにも偏ることなく、冬の寒さも1年というサイクルの中ではメリハリでしかない。ずーっと暖かい、ずーっとリラックスは良いようでいて、全然幸せなことではなかった。1日の中でも、リラックスする時間もあれば、ヒヤヒヤヒリヒリしながら過ごすとこもいい。アドレナリンを出すのだ自分で。
ゲームのルールが分かったところで、さてそろそろ仕事でもすっかな。