手縫いでベルトのジョイント部品を作る
ミシンは手早く簡単でいいんだけど
なかなかうまく糸目が揃わなくて
今回は手縫いで部品を作ってみました
まずは縫い目の目印をつけるために
ネジ捻を用意
縫い目の目印を入れた状態
厚手のゴム板を膝の上に置いて
菱目打ちで穴を開けていきます
このやり方だと音が響かないので
マンションでの作業にもオススメです。
穴を開け終わった状態
今回は菱目打ちの6本と3本、2本を使用
糸はビニモMBT5番を1メートル用意
縫い目の長さの3倍から4倍を使います
ミツロウでロウビキしています
糸を割り込むようにして
三回繰り返して
折り返せば準備完了
縫いが完成
これをあと三つ作ります
今回の糸の長さは80センチでよかったようです
部品を縫い終わった状態
尾錠の針を通すために
4ミリのポンチで穴を開け
余分な部分をカット
型紙を使ってジャンパーホックを取り付ける
位置に目印をつけます
今回使用するジャンパーホックは
頭の直径15ミリのもの
部品の完成です
同じものを2個作ります