受胎告知
朝からWEBで調べもの(ググって…)をしている途中、ふと「受胎告知」という検索をしました。
わたしが探していたのは、フラ・アンジェリコの有名な「受胎告知」の画像データだったのですが…
この「受胎告知」というテーマで、様々な絵画があることに気が付いて、朝から、パソコン画面にて、ちょっとした美術鑑賞をしておりました...。
最後の、ロセッティの「受胎告知」は、天使ガブリエルに羽がないので、受胎告知が画題であると指摘されないと、分かりにくいところが、意外と魅力だったりします...。
わたしが「ラファエロ前派」の作家たちは、それほど嫌いでもないので、興味を覚えて、それを、また「ググって」みたり…
こうしてネット検索を繰り返していると、エンドレスに終わらないので、集中力と、興味が尽きたら終了なのですが…
話が少し脱線しましたが…わたしにとって、受胎告知とは、神が人となられた…受肉の神秘に関わる事柄なので、よく観想しております。
「みことばは人となり、わたしたちのうちに住まわれた」
この一句だけで、受肉の神秘を十分に告げていると思われるのですが…
そう、わたしはクリスチャンなのです…。
なので、いつも「神とともにあり」を実感しております。
最後は、自らの信仰告白になってしまいました^^;
以上、徒然なるままに…朝の「ググって」いる自分でした。
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