【zoom全自動化プログラム!】
皆さんこんにちは!
クリぼっちです
僕の書いた記事を見てくれてありがとうございます(^^)
おそらくこの記事にアクセスしている方は大学生が多いのではないかと思います。コロナ渦でオンライン授業が増えてzoomなどを利用していると思います。
皆さん、「オンライン授業は楽だけど、朝起きて入るのだるいな~」など「いちいちミーティング番号入力したり、URL探したりするのめんどくさいなー」と思った人はいませんか?
オンライン授業でzoomを利用している方ならおそらく1度は思ったことがあるはずです。オンライン授業だからってついつい夜更かしして朝寝坊したり、、、
そんなことをしなくて済むとっておきの方法があります!
ミーティングに自動で入室してしまえばいいのです!
時間になるとミーティングに自動で入ってくれるので遅刻も欠席もしなくて済みます!入室してしまえば、ホストがミーティングを閉じて終了するだけなので、勝手に終わってくれます(^^)
何も難しい設定はありません。プログラミングの知識が全くなくてもできてしまいます。機械音痴の人でもこのnoteを見ればちょちょいとできてしまうくらいです!
とは言っても実際どうなるのか想像がつかない人もいるかと思います。
百聞は一見に如かず。。。
ということで、実際にどのように起動するのか動画を作ったので見てみてください!
どうですか!?
こんな感じで自動で入れたら朝早く起きる必要もありません!
眠い朝も眠ったまま出席扱いされます(笑)
このプログラムを最後まで進めるのにそれほど時間はかかりません。
※この内容はWindows版でしか対応しないため、macには対応していません。
それでは早速始めましょう!
1. zoomのURLを取得する
学校などでは、ミーティングに参加する際にメールなどでURLが送られてくると思います。そのURLをコピーしてください。
2. メモ帳に書き起こす
ここで、コピーしたURLをメモ帳に書き起こします。書き方は次の通りです。
start [zoomURL]
このように記述します。
3. bat(バッチファイル)として保存する
記述が終わったら、保存する際に拡張子を[ファイル名].batとして任意の場所に保存します。
大学生でしたら、デスクトップの真ん中や右端に時間割通りに設置していくといいと思います!
パソコンを開けば一目で時間割がわかります。
他にも授業がある場合は、同じ手順でバッチファイルを作成します。
この時点で、zoomを起動するアプリ的なものができました!
厳密に言うと、そのミーティングに参加するためだけのアプリですけど(笑)
4. 内容を編集したい場合
ダブルクリックをすると、ミーティングに参加してしまうため内容が編集できません。
中身を編集したい場合は右クリックで[編集]を選択しましょう!
5. 時間通りに起動するように設定する
アプリを作って終わりではありません!
さらに自動化を目指すため、時間通りに作ったアプリを起動させるように設定を行います。
Windowsにはスケジューラという機能がついています。このスケジューラを使い作ったアプリを時間になったら起動させるように設定します。
スタートボタンの横にある検索欄に「スケジューラ」と検索し、タスクスケジューラを起動しましょう。
開いたら、[基本タスクの作成]を選びます。
ここからタスクの設定に入ります。
名前は適当でいいので、授業の名前とかにしておきましょう。
トリガーでは頻度を選ぶことができます。ここでは1回に設定しておきますが、お好きな頻度に設定しておきましょう。
次に日付と時間を決めます。zoomに入室する際は、ミーティングが始まる5分か3分前が大体ベストでしょう。
次に操作としては、アプリの起動なので、[プログラムの開始]を選択しておきましょう。
次にプログラム/スクリプトの部分ですが、参照をクリックして先ほど作ったアプリを探して設定します。
下のオプションは何も入力しなくて大丈夫です!
最後に[完了]をクリックして終了です。
これで設定した時間通りになったらミーティングに自動参加できるようになります!これで遅刻欠席はなくなりますね(笑)
このnoteの内容はここまでとなります。
僕のnoteを活用していただきありがとうございました。また新しい発見があったら皆さんに共有できればと思います(^^)