『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
柔軟は必要だけど痛いからやりたくない
組手は怖いから痛いからやりたくない
身体が硬い人が痛いからとこれ以上は無理と言ってやらなければいつまで経っても身体が柔らかくなる事はないでしょう
組手が嫌い、やりたくない
それは怖いから?痛いから?勝てないから?なのでしょうか
それでは組手もいつまで経っても上手く、強くはならないでしょう
「痛みを知る」
痛みを知る事で今の自分の現状がわかる
痛みを知る事で痛くない様になるためにはどうすれば良いのかと考える
痛いからやりたくない
怖いからやりたく
どうせ上手く行かないからやっても無駄
やりたくない、やらない、楽を選ぶ人はいつまでも同じ所で足踏みをし中々前には進みません
痛みを知り考える人はその場から抜け出そうと方法を探し前へ前へと先に進みます
皆と同じ事を教えてもらっていても個人個人の差がつく
同期で入った者同士でも差がつく
後からやり始めた人に追い抜かされる
世の中、教える事が下手な先生などそうそういるものではありません
教えてもらう者の『心構え』一つで色々と差がつく
それが「習い事」と言うものではないかと思います
#習い事 #子供の習い事 #空手 #テコンドー #柔軟 #組手 心構え
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