留学しないと後悔するたった一つの理由
こんにちは!高校2年生のたまきです!
今回は留学に行きたいけれど、不安がある人に向けて記事を書いてみました。
私が留学した理由
私は将来、海外大学に行きたいという夢があります。
しかし、生まれてから15年間、ずっと日本で育ってきた私にとって、英語は大丈夫かな?という心配はずっとありました。
リーディングや単語の勉強はできるが、実際に英語を話すとなると緊張しまくり。
英検の二次面接は怖くてしかたがありませんでした。
このままではいけない。その思いから、一年間のアメリカ留学を決めました。
昔、同じように留学していた母と叔母のサポートもあり、すんなりと話は進んでいきました。
理由はなんでもいいけど・・・?
日本でも英語は学べるので、わざわざアメリカに行く理由は特にありませんでした。ただ、アメリカに対してなんとなく憧れがあったのと、家族が後押ししてくれたから、決めただけです。
「将来は〇〇になりたいから、日本では遅れている〇〇の学問をアメリカの高校で学ぶ!」などの理由があればもちろんいいですが、そのような人は多くありません。
むしろ、「広い世界を見てみたい」「世界に友達をつくりたい」「繰り返しの毎日が嫌だ」なども、立派な理由だと思います。
しかし、そのような気持ちがあるのに、実際に留学に行く人は多くありません。
さまざまな不安や心配が、生まれてくるからです。
それでも、留学したほうがいい
本当は留学したいのに、不安が大きすぎて思いとどまっている、という人がいるかもしれません。
ここで、みなさんには、私のホストファザーが別れの手紙に書いてくれたことを、紹介したいと思います。
「留学」と考えたときに、英語大丈夫かな?とか、ホームシックにならないかな?など、心配は尽きないと思います。
実際私も、行く前は不安で夜も眠れないほどでした。
よく、「留学はとてもつらいから、最後までやり通せる意思のある人だけが行くべきだ」と言われています。
私は、それは間違っていると思います。
実際に現地に行って生活をするまで、自分が本当に強い意思を持っているかどうかなんて、わからないからです。
だから、みなさんの家族や、先生ではなく、あなたが本当にやりたいと思うんだったら、絶対に挑戦するべきです。
そんなあなたなら、悩みや不安は、きっと乗り越えることができるからです!
まとめ
今回は、留学に行ったほうがいい理由についてご紹介しました。
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