突然訪れた猫との別れ ~楽しい生活をありがとう🐈~
最近、聴く読書「オーディオブック」にどハマリしている『くれや』です。
最近、猫との別れを経験しました。ランニング中の事です。
それはあまりにも突然で、一瞬おこっている事態がつかめず、ランニングの足を止め、一人、呆然としました
『我輩は猫である』の我輩が最期を迎えた瞬間でした。(これ、ネタバレというものに該当したらすいません🙏)
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。
- 我輩は猫であるより引用
これは最後の場面です。漢字は「なむあみだぶつ」と読みます。
私は実際に本を読む時に、ページ数などから、クライマックスが近い、物語が動くかもせれないと無意識的にアンテナを張り、どんな結末を迎えても大きな衝撃を受けないように、予防線をはっていた事にも気がつかされました❗
実はドラマなどでも先にネタバレが知りたいのです。ある程度、展開を理解し、感情を整理し、それから、ドラマや映画に望むことも多々あります。
しかし‼️オーディオブックの場合、家事やウォーキング、ランニングなどのしながら読書、しかも視覚は使わないので、最終章に入っている自覚がありませんでした❗
『我輩は猫である』をオーディオブックで聴く事で自分の特性についても考えさせられました
勿論❗名作であることが頷ける内容です。我輩の偏屈な主人に集まる個性的な人々達。それを猫視点から描いているのが、面白かったです
実際に視覚でも読んでみるつもりです😄その時に、また『我輩』に会えるのを楽しみにしています
最後読んで頂きありがとうございました😄
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