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感謝と、離れる勇気

お陰様。

この混乱のお陰様で、今までの行動範囲ではお会いできなかった方々と、オンラインですが、知り合えました。

この混乱のお陰様で、自分の心の中を深く見つめることが出来ました。

この混乱のお陰様で、怖れと不安とは何か?と考えることが出来ました。

『ブレイン・プログラミング』の本を、今日、パッと開いたときに出てきた言葉。

人生では誰のことも責めるな。                              いい人々は幸福をもたらしてくれるし、                   ありがたくない人々は経験をもたらしてくれる。              もっとも始末に負えない人々はレッスンを授けてくれるし、            最高の人々は思い出をくれる。

自分にとって都合の良いことはすぐ感謝できますが、都合の悪いことに感謝できるのは、後になってからのことの方が多いですね。

ただ、有難くない人や、もっとも始末に負えない人に対しては、きちっと、Noと言ったり、離れた方が良い場合が多いです。Noと言ったり、離れることが出来ない人は、それが、今生での魂の課題であることがあります。



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