
カルトフェミで感じた警鐘!
1はじめに
室井佑月氏のコラム「カルトフェミ」が、フェミニストを看板にする女性達に物議と同時に、Twitterでのキャンセル・カルチャーに発展した。
室井氏の著述や過去の仕事内容に賛否があっても、彼女や夫に対して誹謗中傷を行うことは、全くの別問題だ。
「言論には言論」その範疇にはないと思う。
当然ながら、室井氏へ反論を出した小川たまか氏へも、誹謗中傷を行うことはあってはならない。
「不同意性交等罪」の改正は男女全てに影響がある、大きな刑法改正です。
2室井佑月氏カルトフェミ

3小川たまか氏の反論

4カルトフェミ反論の反論

5恐ろしい危惧とは!?
筆者の室井氏が警鐘している危惧の重大なポイントはココ!
”『アルコールの影響で「同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態」だったかどうかは、心の中のことで、外からは見えないから問題なのだ。』”
人間の気持ちは一面的ではないし揺れもある。気持ちのズレが嘘になってしまうこともある。何年も先の両者の関係や気持ちは分からない。人間の情緒に関する国家の関与は最小限であるべきだと思う。ところが公訴時効も15年に延長するという。当事者の触合いの時期から離れすぎるのではないかと危惧する。
— tabaka ichirou (@thebestiality) May 11, 2023
もう一つ挙げると、強制という場合は外形的な徴を集めて証明出来ると思うんだけど、不同意つまり同意が無いというのは悪魔の証明で同意の方法が予め決まっている場合以外は証明出来ない。そこで8つの個別例示に該当していたら挙証責任の転換で被告に同意を受けた証明をさせようとしないかが心配です。
— tabaka ichirou (@thebestiality) May 11, 2023
峰なゆか氏の生々しい心境の変化

行為前、中
— あい すくりーむ (@SjRi9) February 6, 2023
→おちんぽの事ばかり考えちゃう
→おちんぽファック♡祭り
→おちんぽ…しゅごいよぉ…♡
事後
→ スッ、あれは本当に私が自分の意思でしたいと思ったセックスなのか……?
それいつも男が感じてる奴で賢者タイムってやつですわ。なんだグラデーションレイプって言えばいいのか。 pic.twitter.com/ntyGoGGCIR
心境の変化は誰にでも起こり得る!

本当にこのまま法制化されて大丈夫!?
2023年5月10日現在、衆議院本会議に審議入り中
室井氏の警鐘を、素通りしてしまう不安を覚える。
私の結論:色々みた中で、奥本さん意見に賛同、深い議論を!
こういう危惧は当然ある。
— 奥本聡 (@satosiokumoto13) May 11, 2023
内心の問題は判断出来ない。では、どうすれば保護されるべき対象は保護されるのか?
この問題は深く議論されなくてはならないし、今まで起きた被害事例をまとめて、内心以外に基準を作ることが望ましいようにも思える。 https://t.co/cM2zgtLk6m
6おわりに
「カルトフェミ」「カルトフェミの反論」「カルトフェミ反論の反論」
を是非読んで、感想・疑問・不満・気になる事なんでもいいから声にしてほしい。
一度決まってしまったものを、覆すことは容易ではない!
私の伝えたいことが、正しく伝わりますように。どうか、みなさん読んでください。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) May 11, 2023