西美濃ピアノコンサート(夜の部)オンラインで参加してきました
平素より大変お世話になっております。
西美濃八十八人衆といいますか、稲葉百万鉄さんならこの挨拶から始めようかなと思っておりました。(最近はもっぱら聞けておりませんが←)
久しぶりにnoteを書いておりますが、タイトルの通りです。まだご覧になってない方はご注意ください。注意したからね?!←
叶う事なら現地で生で聞きたかったんですよ。あたしゃ(チケット5分で完売して泣いた)
オンラインチケット用意してくださって、本当に感謝しかないですし、本当に家からですが、参加出来て良かったと思います。
ゆめにっきではじまって、もう鳥肌止まらなくて、おうちでガチ泣きしながら聞いておりました。(チャットも見たかったのですが、映像とラグがあるのできちんと確認できなかったのが心残りです。アーカイブにも残らないそうなので、さらに無念)
「そろそろ寿司を享受せよ」
ラインナップを聴いていて突如浮かんだ謎のフレーズではありますが、やっぱ「ああ!あの曲だー!!」ってなるのが最高でしたね。
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜに関しては、友人がスチームデックを買った際にプレゼントしたんですが、中々遊んでくれなくて胸倉つかみそうになりました←
ユニバースもやってくださって、本当にあの叫び声で「選曲!良すぎるだろ!!」ってなりました。
「ファミレスを享受せよ」は、いい意味で今どきのゲームらしくないけどストーリーが素晴らしいの一言に尽きまして、それをさらに引き立てている音楽も改めて、感慨深いもんだなあとしみじみ思いました。
To the moonは本当ピアノと雰囲気合ってて、あーもっと聞かせてくれよおおおとなっておりました。
いつものパワーポイントといつもの音楽
何でコンサートホールであのパワーポイント写ってるんだww
稲葉さんとがみさんのMCもある意味いつも通りで安心感がありましたが、ピアノ弾いてる方めっちゃ笑い堪えてて面白かったですwオンライン参加でしたが、カメラワークもとてもよかったので、またアーカイブ楽しもうと思いますw
違う意味でDOKIDOKIしている文芸部
おかしいな。DOKIDOKI文芸部の日常のBGMが流れた瞬間、チャットがめちゃくちゃ不穏になってて思わず笑ってしまったし「ホール斜めになってない?」とか「ホール小さくなってない?」とチャット欄の皆不安になっておりました。現地参加者の皆様ご無事でしょうか?ザリTがモニカになってたりしてないでしょうか?←
薔薇と椿~おビンタ~
私このゲーム音楽好きすぎてサントラ買ったほどなんですが、やっぱいいですね 主題歌。ワンチャン「ようこそ、おビンタの間へ」って声入ったら本当どうしようかと思いハラハラしましたが、これもまたピアノで雰囲気がガララって変わったの良かったなあ。
余談ですが、薔薇と椿のサントラの中に「華の淑女」の英語VerであるRose & Camelliaがまた本編とは違った良さがありますので、サントラ未購入の方は、是非是非に。
令和という時代
よくよく「今令和やぞ」と昔の作品が今上映されたりアニメ化されたりリメイクされたりしたときに、よく目にするフレーズではありますが、自分にとっては「令和に生きてて良かったなあ」としみじみ今回のコンサートでは思わせていただきました。
まさかさぁ、学校であった怖い話の曲聞けると思わないじゃないですか…シンディ…。
ここで俺の屍聴けるんですか?
正直一番震えました。がみ先生の講座もあったから、これは実質西美濃八十八人衆というカウントを勝手にしておりますがw
まさか樹原涼子さんご本人が歌ってくださるのにも驚いたし、ピアノコンサートだと思っていたのががっつりバンド形式だし、しかも舛田さんおるんかい!?ってめちゃくちゃ驚きが止まりませんでした。
今回はアレンジに俺屍2の音楽を担当された樹原孝之介さんもいらっしゃって、そのアレンジがハチャメチャによくてとても楽しませていただきました。
いやぁまさか令和に俺の屍を越えてゆけの音楽をコンサートで聴けると思わず本当良い時代じゃねえかと思った次第です。
「俺の屍を越えてゆけ」というゲームは、本当に実況完走の難易度が高いのに、おもしろい事象が多すぎてたくさん笑わせていただきました。
一番好きなのがPart100なのですが、私脇下一族は、内崇良様大好きなんですね。その彼の遺言がこのPart100だったんです。
その時の稲葉さんの反応の後、イツカの泣きながらのコメントからの稲葉さん号泣の流れが個人的にエモエモのエモで本当に大好きです。
ゆめにっきではじまり、ゆめにっきでおわる
正直終わってほしくなかった。それでもこのピアノコンサートはある種「夢」という形の一つだし、きっとこれからも西美濃八十八人衆は素敵な夢を見せてくれるに違いないという勝手に期待を寄せながら、また新たな楽しみを見せてくれる時を楽しみにしながら生きようと思いました。
とりあえず、今日はまだこの夢から醒めないことを願いつつ、勢いでコンサートの感想を綴りました。
オンラインでお寿司食べながら参加された方、現地へ赴いて胸いっぱいに音楽を吸い込んだ方、本当にお疲れ様でした!