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苦労は肥やしになる(人の)

仕事をする上で、人にコントロールされてはいけません。

世の中の良識や良いとされていることを疑いましょう。

有名なところでは「清貧」
清く貧しくって…。

別に貧しい必要ないだろ!

これは支配者が、ほどよく人を貧しくさせ、そに日その日を忙しくさせることで、余計なこと(支配者の統治に対する疑問など)を考える時間をなくさせるための思想です。

貧しいことを美学だと教えれば、貧しいこと対する不安がやわらぎますし、
裕福になってきた人たちに対するけん制にもなります。

苦労は買ってでもしろもそう。
誰か買ってくれるなら売りますよほんと。
これも苦労が続くことに対する鎮痛剤として支配者が作り出した常識と言う名のクサリです。

苦労は肥やしになると言いますが、それは他人の肥やしになっているということに気が付かなくてはいけません。

自分で予定を組まなければ、相手の予定に組み込まれてしまいます。

世の中の常識とされているものを疑いましょう。

その常識は誰が作ったのか、
その常識によって得しているは誰か、
思考を止めずに考えてみましょう。

自分は何かに洗脳されているかも知れないと考えることが洗脳から解き放たれる第一歩です。

赤木かえで