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1万円使って転売する実践編(仕入れ編①)
おはようございます。織田です。
前回は転売でリサーチについて解説しました。
では、今回は続いて「仕入れ」に関してです。
仕入れについては以前、こんな記事を書きました
ここで仕入先はラクマ、WEB問屋、メルカリと書いています。
ここでさらに補足をします。
・WEB問屋に関して
これまで解説してきたブランドを購入はほぼ、できません。
個人が簡単に商品を購入できるようなWEB問屋で仕入れできるのは
ノーブランドや中国や韓国ファッションです。
なのでWEB問屋を利用する場合は転売というより
フリマアプリやヤフオクを利用したネットシヨップのような
ポジションになります。
具体的には
これがWEB問屋「NETSEA」の画面でニットが980円で購入可能
同じ商品がメルカリで2370円で売れています。
仕入れで1045円(税込み)+単品購入送料660円=1705円
販売2370円ー販売手数料10%=2133円
2133円-1705円=428円(利益)
で販売されています。
よくよく見るとフリマアプリやYAHOOショッピングや楽天などで
同じ画像を使って商品が販売されているケースを見つけることが
ありますが、それはWEB問屋での仕入れ商品ですね!
先に説明したようにブランド品の仕入れは難しいですが、
大きなメリットは問屋なので売れる商品が見つかれば
「大量に仕入れること」ができるのがメリットです!
そういう目的で利用するのは「有り」です。
目的にあわせて使ってみましょう!
続いてはメルカリ・ラクマ
こちらが今回の転売ではメインの仕入れ先になります。
そして、繰り返しますが仕入れは少しでも安く仕入れるのが
前提条件です。
その為にネックになるのが、送料です。
送料がなければそれだけで利益を増やすことができます!
そして、この送料をゼロで仕入れることができるのが
ラクマやメルカリといったフリマアプリです。
※これらは送料込みでの販売がほぼ前提条件になってますから。
逆に送料を購入者が負担するのが前提なのが「ヤフオク」です。
つまり
この送料の部分だけで考えても
ヤフオクで販売することはメリットが大きいのです!
ただし、矛盾するかもですが
送料を考慮してもヤフオクよりもメルカリのほうが高く売れる場合も
あるので、一概にフリマアプリ→ヤフオクが絶対ではない。
ニーズ・相場に応じて使い分ける。
また個々のアカウントによって売れる価格が変わってくることを
理解して転売する必要があります。
今回は以上です。
次回以降はより具体的な商品を解説していきます