nu
こんにちは。
急に冷え込んだり
急に暑くなったりと、、体調がバグりそう…
みなさんは服装に困ってませんか?
自分は困ってます。。。
秋はどこへ行ったんですかね、、。
そんな話はさて置き
今日は新作の『nu』について
お話しします。
nu???
nuは読み方はニュ
はい、フランス語で裸です
わざわざフランス語にした理由は
特にはありません
理由をつけるとすればなんか英語のnaked
よりシンプルで良いな
と思ったぐらいです笑
この作品に込めた思いは
自分の今の心をさらけ出した
裸の心を描いています。
白い花が沢山咲いていますが
これは『ドクニンジン』という
有毒植物です。
ソクラテスの処刑のときに使われた
植物で綺麗な見た目の割にこわいこわい
植物です。
これを描いた理由は
綺麗なモノで隠れているだけで人は誰しも
身近に死はあるよって
意味合いを込めたく綺麗だけど猛毒がある
ドクニンジンを描きました。
そして何かを見つめている2人
これは心の弱い部分と強い部分。
この2人の表情や傷、持っているモノなどに
ついては解説するより
見て感じて欲しいです。
ならこのnoteの意味ってなりますが…
これも含め伝えたい事なのでご理解下さい。
ドーベルマンがいる理由は…。
まずはドーベルマンについて
Dobermann
「強い忠誠心と忍耐力を持つが、家族以外の人間、家族以外の他の犬に対しては警戒心が極めて強く、縄張り意識も高い為攻撃的になり易い側面を持つ」
ドーベルマンを描いた理由は
そう、自己防衛本能
これは誰しも持っているパーソナルスペースを
守ってくれる番犬(自分)
を現してます。
てな感じで
今回は自分の見せたくない恥ずかしい心の中を
表現しました。
いろんな捉え方があると思いますが…
大丈夫です。
病んでませんよ!笑
そこは安心して下さい。
どうしてもダークな感じになるのは
自分という人間を現すのにどーしても
ダークな絵になるんです笑
最後に
この作品を作っている最中
リピートしまくった曲があるので
紹介させて下さい。
アイナ・ジ・エンドさんの
【私の真心】
是非こちらも聞いてみて下さい。
心に沁みるオススメの一曲です。
では、また次の作品で✋🏻
KUREINO
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?