なぜ絵本を作りたいのか、の話
こんばんは。現役大学生、就活生のMugiです。
自己紹介がてら、将来の夢の話をしますね。
分析大好きマンとしては、結構楽しんで就活してます。あと自分の実力を知るのも結構好きなのだと知りました。
10年後、自分がどうなってたいかな、っていうのを考えた時に
自分でかいた絵本をたくさんの人に読んでもらいたい
ということに気づいたんですな。
捻くれ者なので、目標たてるときは裏目標も立てるのですが、(てか裏目標が表目標になっちゃうこともある)
これだけは自分の人生の中でいちばんのピュア目標だし、このピュアさは死守したいです。
で
どんな絵本を作りたいのか?
という話ですが、
生きることと死ぬことについて私なりの答えを出した絵本
をつくりたいです。
思えば、
子どもの頃から「死ぬ」ということが私はとても怖かった。というより、「私」が「死ぬ」ことに対して明確な理解やイメージは持てなくて、「誰か」が「死ぬ」ことに対しての怖さがずっとありました。
おばあちゃんはひ孫が生まれたら死ぬの??みたいな質問を母にしてました。(どんなシステムやねん笑)
子どもながらに、大人の反応から、あんまり根掘り葉掘り聞いちゃダメなのかな?と思って、
絵本に答えを求めてました。
日常系の絵本よりも
「大丈夫だよ、ぞうさん。」
「100万回生きたねこ」
「忘れられないおくりもの」
など、大人が自分なりの答えを出してる絵本がお気に入りでしたね。
今となっては、どこまでも複雑にできる生死について、ここまでシンプルに子どもに伝えようとするその作者の試みにグッときてしまいます。
そういう絵本、作りたいなあ。
今日の呟き、以上。