【小室文書】隠し録音してドヤ顔する人間性
ダラダラと書いていきます。
ウォッチャーとしては読まざるを得ず、読んだんですが、感想その①
読み進めるほど嫌いになった。
論文形式のこの文書。
で、論旨は「ジャガーさんから受け取った400万円は絶対に贈与であった。だから返さない。ですね。
文書から読み取れるのは、贈与である、との主張の根拠は
録音があるから。
その一点です。
文書一部抜粋してみます。
(3)平成24年(2012年)9月13日午後11時15分、母は元婚約者の方から、婚約を解消したいという一方的な申し入れを突然受けました[注12]。理由について尋ねても元婚約者の方からの説明はなく、理由が明らかにされないまま[注13]母は婚約解消を受け入れざるを得ませんでした。このとき母が、婚約期間中に受けた支援について清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」というお返事が返ってきました[注14]。
(この記事で触れたいことから外れますけど、なんで「午後11時15分」?!細かすぎないですか。どういうことなんでしょう。注12に飛びましたが、
[注12]婚約破棄は母が申し入れたものだとする報道がありますが、まったくの誤りです。
言及なし。)
見てほしいのは注14です。
[注14]
このやりとりについては私自身も同席していて聞いています。又、録音が存在しているので、元婚約者の方が「返してもらうつもりはなかった」とおっしゃったことは確認できています。(中略)この録音の該当箇所を抜粋すると次のようなやり取りがされています。
母が支援を清算させていただきたいと言い始め、それに対して元婚約者の方が、差し上げたものだ、当初より返済を求めるつもりはありませんでしたという趣旨のことをおっしゃった時点で、私が録音をしておいた方がよいのではと考え咄嗟に録音したものだったため、母の質問や元婚約者の方のお返事の一部は録音できていません。
(ブログを書くためにもう一度読むのも不快なほど、KKの人間性が伝わってきます。文章は人を表すって本当だと思います)
私が録音をしておいた方がよいのではと考え咄嗟に録音したものだったため、
私 が 録 音 を し て お い た 方 が よ い の で は と 考 え 咄 嗟 に 録 音 し た も の だ っ た た め、
・・・
・・・・・・
この場面を想像すると、気持ちが悪くなってきます。
話し合いの途中でICレコーダー?アイフォンのアプリ?スイッチ押したんですか?
言質取れるぜ!!!
って思ったの?
さらに今回の文書を書くにあたり、録音を聞いてわざわざ書き起こしている姿を想像するとさらにおぞましい。
KK文書によると下記のやり取りだったそうです。
元婚約者
「返してもらうつもりはなかったんだ」
母
「そんなのってあるの?」
元婚約者
「いやあ、あるんですかねって、だって、その時はだって・・・」
母
「だってあるんですかねってそんなの私不思議。そういう方と出会ったことがないから。そう」
元婚約者
「うん。返してもらうつもりは全くなく・・・お金出してましたよ」
どう思います???
私が思うのは
ここまでの報道を見ても、そして小室文書を見ても、ジャガーさんというのは思慮深い人では絶対に、ない。
言うことがあっち行ったりこっち行ったりする。
もっと失礼な言い方をすれば、あまり頭の回転が速い人ではない。
小室親子、少なくともKKは、そういうジャガーさんの性質を知っていたと思う。
実際、この文書で彼が一生懸命説明しているように、眞子さんとの婚約後のジャガーさんとの話し合いは、話し合いになってない。言うことが180度変わったりしています。だから話し合えなかったと。
つまり
ジャガーさんは、そういう人なんですよ!!!
言うことが日によって違う人なんですよ!!!!!
だから、とっさに録音された「返してもらうつもりはなかった」というのも確固たる意志じゃなくて、なんか言っちゃった。っていう程度のものなんですよ。
さらに言えば、録音していないときに「返してほしい。貸付だと思っていた」って言ってたこともあったんじゃないでしょうか。
もちろん小室はそんなこと、あったとは認めないでしょうね。
でもね。ジャガーさんがこういう人だってこと、自分で説明しちゃっていますよね。
その、話し合いのドタバタを説明する中で小室はこう記します。
金銭の請求はしないということでしたから、代理人が、本件は解決したと解釈して差し支えないと考えて記者の意見を聞いたところ、記者も同意したため、代理人は、このことを確認する合意書等の取り交わしを検討することにしました。ところが、その旨を記者を通じて元婚約者の方に打診したところ、決して解決したとは思っていないという回答が返ってきました。返金を求めないのにもかかわらず解決済みではないとする理由についての説明は最後までありませんでしたし、記者も明確な説明ができないと言っていました。双方がどちらも納得しないまま、お互いの認識を確認し合う段階にすら至らずに話し合いを終わらせるということは、全てをうやむやにすることになります。解決したとは考えていないが終わりにしたいという元婚約者の方のご希望に応じることはできませんでした。
ジャガーさんかわいそう。
小室よ、教えてあげよう。
ジャガーさんは、もう、あなたと対峙するのに疲れちゃったんですよ。
お金返ってこないけど、あなたとやり取りするくらいなら、交渉は終わりにしたかったんですよ。
でも、それは解決したからじゃないんですよ。
疲れたからやめたい。以上。
だけど小室はたたみかけてくるんですね。ジャガーさんの疲れは無視して、自分の主張を押し通すために。
ここにも人間性が表れていますね。
この文書の読後感が悪いのは、計28ページから小室の人間性がにじみ出てくるからだと思います。
主張の定まらないジャガーさんの性質を知りながら
自分たちにとって都合のいいことを言ったときに隠し録音し
それを証拠として突きつけ
疲れたジャガーさんをいたわることもなく
自分の主張を押し通そうとする
それが小室です!!!!!!