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私は、私を受け入れてくれる人が欲しい

まずは今日の日記から。

今日は、大学の課題と格闘していた。そして、夕方、いや夜だな、涼しくなってから、泳ぎに行った。

泳ぐことはとても心にいい。ただ水をかいて、前に進んで、顔を上げて息を吸って。何もしないときに比べて、余計な考え事をせずに済む。

散歩とは真反対だな、と思った。散歩は、歩いている間、実にいろんなことを考えている。昔友人から言われた何気ない一言とか、新しくできたお店とか。
似ているようで、二つは少し違うみたい。


ずっと、喉の奥に何かがある。よくある、突っかかった感じとは違う。
ストレスだと言うけれど、わからない。
きっとこれが綺麗さっぱり無くなる頃には、私はまた違う何者かになっているのだろう。


彼とお別れしたときも、私は何一つ変わっていないと言われた。

それも、お別れを踏みとどまることなく、決断した一つの理由。変わっていないのならば、きっと私はこれからもなかなか変わることはないと思うし、それに折り合いをつけてやっていくことも難しかったと思う。

納得はしているけれど、それでもやっぱり苦しい気持ちは消えない。


これからの人生で、この決断の評価が変わる。そう思ってる。

だからこそ、今を精いっぱい生きなきゃいけない。
ここまで、前向きに言えるだけ十分だろうな、と心の中で冷静な自分が言っている。


パートナーといっしょだった時、私は異性の友人はおろか、同性の友人も究極まで減ってしまった。

片手で数えられるかな、くらい。

パートナーとサヨナラした後、自分を救い上げてくれたのは友人だった。本当に感謝してる。それでも、もう少し知り合いや友人の幅を広げたいと思ってしまう。

誰か話し相手になってくれませんか笑。


パートナーとしてじゃなくていい。私は私を受け入れてくれる人と出会いたい。それが今の当面の目標。

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