うれしい知らせ
久しぶりの投稿です。なんと、
第一子(長女)が産まれました。
とてもおめでたいことであり、妻にはどれだけ感謝しても足りないくらいです。
ここからは出産前日から立ち合いまでの体験記です。
私たちは無痛分娩を選択したため、出産予定日が5/13の昼から夕方にかけてになるだろうという話を入院する前に妻としていました。
なので前日の夜は早めに寝て明日に備えようと22:00頃には布団に入りました。
その日の夜に見た夢で、
「なんで立ち会わなかったの?」
といった誰かも分からない人のつぶやきを夢の中で言われて、はっと目を覚ましました。
目覚めてすぐにLINEを見ると、妻から3:00頃に6:30くらいには産まれるかもという連絡が来ていました。
目覚めた時間は4:30頃でした。
夢に出てきた人が誰なのかはわからないですが、その人は
「今起きないと後悔するぞ!」
と私に教えてくれたのだと思います。
私は急いで身支度を整えて病院へ車を走らせました。
病院に到着すると助産師さんがナイスタイミングですねといてくれました。
曰く、頭が見えるくらいまで子宮口が開いている状態だったらしいです。
そこからはとんとん拍子に進み、私がついてから1時間もかからないうちに赤ちゃんが外に出てきました。
へその緒を切った瞬間、
「オギャー!」
という、この子の第一声を聞けて良かったと思いました。
後日談としてお医者さんより、妻経由ではありますが
私は子供が産まれた時よりも、
後に出てきた胎盤を見た時のほうがハイテンションだったとのことです。
これから産まれた赤ちゃんの父親としても道を歩んでいきます。
noteには育児の体験記も書ければなと思います。
それでは次のお話もお楽しみに