12月20日の#気になる新刊 9 久禮亮太/フラヌール書店店主 2021年12月20日 15:42 西村ツチカさんいい雰囲気。『北極百貨店のコンシェルジュさん』即買ってしまった。 《料理する気を起こすための料理本》(料理し始めた後の支援ではなく)について考える かんき出版もダイヤモンド社と同じく、一度売れる波に乗った既刊を長くさらに売り伸ばすことに売り場でも扱い方ももっとシフトしていい。 岩波ジュニア新書を上手に(積極的に見せる陳列をしつつショタレを最小限に抑えるて)売ることを考えたい。 歴史+地理学で面白くする。歴史のディテール、場所のマチエール 古典哲学の現代性 身体性のあるビジネススキル本 「サイエンスノンフィクションを文学的テーマによって編集する棚」てのをやったら面白いなと、ふと思った。 『教養悪口本』仕掛けたら意外と売れるのでは(店を選ぶ) 『香港世界』はまだ売れそう。「旅の文庫」特集は何度でもやれそう。 ミンデルを人文の心理の棚で売るのは難しいかもしれないけれど、ビジネス・ファシリテーションの文脈なら棚挿しで機能するのでは。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #気になる新刊 9