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Day132 今日は「ひとつ意識」の気軽さと自由さを体験しながら一日を過ごしてみる。

私は子どものころから40代後半まで「ひとりでいないと自由になれない」と強く感じていました。

相手が妻や両親や恋人など、親しい間柄であってもこの感覚はまったく変わりません。

自分のほかに家に誰もいないときや、家族が寝てしまったときに、待ちにまった私の天国がやって来ます。

当然ですが、学校や会社はもちろん、友人の集まりやパーティーなどは本当に苦手でした。

集団の中にいても楽しめる瞬間はあるのですが、心のどこかでずっと「早くひとりになりたい!」と願っています。

そんな自分から解放されたのは、緑の本にも書いた「ひとつ意識」に気づいたときでした。

それまでの私は、他の人と一緒にいるときにまるで異なる2つの心を同時にもっていたのです。

ひとつは「誰かから嫌なめに遭わされないだろうか?」と案じる警戒心です。

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