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Day302 「ひとつ意識が真理と確信して生きてみる」

グッドバイブス 攻撃のないコミュニケーションの中で私は、

「ひとつ意識とバラバラ意識のどちらにいるほうが私はしあわせか?」

と問いながら、

「答えは、いつでもひとつ意識にいるほうが、私にとってしあわせで好都合にならざるをえない」

とかなり強引に結論を述べました。

私がここまで「ひとつ」にこだわっているのには明確な理由があります。

それは、

「ひとつ意識が真理だと本気で確信して生きたら何が起こるか?」

の壮大な実験をしているからです^^

私たちが個々にもつ正しさや主義とは違って、真理は人が決めるものではありません。

それは、私たちの意図や願望とは関係なく「すでにあるもの」です。

真理はたとえば、魚が生きられる場所は水の中で、私たちが生きられるのは地上だけと定めています。

どれだけ魚が「丘に棲みたい!」と願っても、私たちが「水の中に住みたい!」と言い張っても、真理を覆すことはできないのです。

ひとつ意識とバラバラ意識は、どちらにいても生きていけるという意味で、魚と水のたとえほどわかりやすくありません。

それでも、温暖な日本と、砂漠や極点などの過酷な環境との違いくらいはあると私は考えます。

もちろん、私の仮説が真理かどうかはまだわかりません。実験というからには、そのくらい謙虚な姿勢でのぞまなければ間違ってしまうとも思っています。

ただ幸運なことに、この取り組みを始めてから現在まで、自分の確信を深める証拠にしか出会っていないのも事実です。

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