Day186　今日は「信頼とは本来のその人を見たいという意志」と捉えて誰かを信頼してみる。

まずは、昨日の課題にあった二者択一の場面を思い出してください。

そこで私たちは、

「私はこの人を攻撃して平安を失いたくない。だから、自分が投じた罪悪感を拭い去って本当の彼を見たい！」

と願うBを選びました。

その前提には、自分や他の人を「みな本来、愛そのものである」と認識することが不可欠です。

そのうえで、もし目の前の相手を信頼できないと感じるとしたら、その理由は次の2つしかないはずです。

・ その人は恐れや不安を抱くことで、いつも「おかしな行動」を選択している。
・ その人に自分の罪悪感を投じて、攻撃に対象にしている。

もちろん、どちらも彼や彼女の「本来の姿」ではありません。

グッドバイブスでいう「無条件の信頼」とは、このイリュージョンを看過して、

「愛そのものである相手を見たい！」

という意志だと考えてください。

今日は、これをリアルな人物を相手に実践してみましょう。

身近な人から実験台をひとり選んでください^^ できれば、これまで信頼していなかった人のほうがいいでしょう。

対面でもオンラインでも、その相手に会ったら、