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Day779 「私は一歩さがって、この愛に導いてもらう!」

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すべての形あるものは変化を逃れることができません。それは、時とともに痛み、劣化し、最後には朽ち果てる運命にあります。

思考とは、身体の一部である脳の働きにほかなりません。つまり、私たちは、

「形あるものを使って考えている」

ということです。

だとすれば、そこには傷ついたり、損なわれたり、終わりを迎えたりする不安がかならず伴います。

私たちが深く考えればかんがえるほど、恐ろしい幻想を作り出してしまう理由もここにあるのです。

私はあるときから自分の思考を信じるのをキッパリとやめました。とくに、罪悪感と怒りと不安を抱いているときの考えには、できる限り従わないようにしています。

もちろん、そうはいっても、人生には判断や決断を迫られる場面が多々あります。今日は、そんなときに私がやっている思考ではなく「愛を使う方法」を試してみてください。

① 椅子に座って静かに目を閉じます。

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旧マガジンの過去記事492本も掲載!改めてDay001から順にトライしたり、更新日の合間に過去のワークを自由に選んでみたりしながら、あなたの毎日にお役立てください! こんな時代だからこそ、失ったものを取り戻し、よけいな重荷や雑音を手放しましょう。目にする世界はあなたの外ではなく、内側の「心」で作られます。ワークをとおして、自分の意志でしあわせな景色を創造しましょう!

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