Day142　今日は「面倒なことの片付け方は、それを実行する当日になればわかる」と自分に言い聞かせながら一日を過ごしてみる。

40歳を過ぎたころから、私には、想像するだけでものすごく憂鬱になる「面倒」なことが2つありました。

母親の老後の介護と、葬式の手配です^^

しかも、楽しいことをしているときや、仕事がうまくいっているときにかぎって、その「未来に待ち受けているとてつもなく嫌な出来事」が頭に浮かんでくるのです。

それはまるで、重大な罪を犯した逃亡犯がつかの間のしあわせを味わいながら、でも「いつかは捕まって収監されるんだ……」と自分の運命を嘆いているような気分でした^^

とても不思議なことに、緑の本を出版する直前の2018年秋と、直後の2019年5月に2つの「当日」がやってきました。